さまぁ~ず大竹一樹さんに見る「プロのお笑いのプライド」が視聴者の信用のクレジットを積む

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「最近、仕事に“プロ意識”って言葉を使うのが、ちょっと気恥ずかしい」
「頑張ってるつもりだけど、胸を張って“プロです”と言えるかは自信がない」
たぶん、そんなモヤっとした感情を抱えている人は少なくないと思います。
私自身もそうです。経験は積んできた。でも、年数=信用かと言われると、どこか不安が残る。
そんなとき、まったく別ジャンルである“お笑い”から、ハッとさせられる瞬間がありました。

お笑い好きとして、ずっと見てきた存在

私はお笑いが大好きで、バラエティ番組はかなりチェックしています。
中でも一番好きなのが、さまぁ~ずのお二人。世代が近いこともあって、勝手に親近感を覚えています。
正直に言えば、十数年前と比べるとレギュラー番組は減りました。
同世代の芸人さんたちが、テレビから少しずつ姿を消していく中で、さまぁ~ずも「最前線の数」だけを見れば、ピークは過ぎたのかもしれません。
でも、不思議なんです。
彼らは“忘れられていない”。むしろ、ゆるい笑いという独自の世界観で、ゲスト出演でも番組全体の空気を一気に自分たちのものにしてしまう。
この安定感と存在感は、簡単に作れるものじゃない。

二年に一度、コントをやり続けるという選択

私が「この人たちは本物だ」と思う理由の一つがあります。
それは、さまぁ~ずが今も二年に一度、コントライブを続けていること。
テレビで十分に活躍しているのに、
年齢を重ねても、
新ネタを考え、舞台に立ち、自分たちの“ホームグラウンド”を手放さない。
効率だけを考えれば、やらなくてもいいはずです。
でも、彼らはやめない。
そこに「自分たちは何者なのか」を忘れない強い意志を感じます。

大竹一樹さんの「プロをなめるなよ」

番組の中で、大竹一樹さんがふと口にする言葉があります。
「プロっていうのはさ」
「プロをなめるなよ」
怒鳴るわけでも、説教するわけでもない。
でも、その一言に本心がにじんでいるシーンを私は何か見ました。
それは、自分を大きく見せるための言葉じゃない。
むしろ、「ここまでは絶対に外さない」という、自分自身への戒めのように聞こえるのです。
そして、その感覚を相方の三村マサカズさんも、同じレベルで共有している。
だからこそ、あれほど長く、あれほど自然に仲の良いコンビを続けられるのだと思います。

私が勝手に貯めている「信用のクレジット」

一見ふざけている。
でも、必ず笑いに着地させる。
場の空気を壊さず、番組の目的を理解した上で、自分たちの役割を果たす。
この積み重ねを見ていると、私は勝手に思ってしまうのです。
「この人たちは、信用できる」と。
プロとして仕事をやり切る。
その姿勢が、視聴者である私の中に信用のクレジットとして、どんどん貯まっていく。
だから出演回数が減っても、呼ばれ続ける。
だから「まだまだ引く手あまた」なんだと。

あなたは、どんな信用を積み上げていますか?

プロ意識って、声高に語るものじゃない。
でも、ふとした言葉や、選び続けている行動に、必ず滲み出るものだと思います。
あなたの仕事には、
あなた自身のホームグラウンドはありますか?
そして、誰かの中に、静かにでも確実に信用のクレジットを貯められているでしょうか?
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