計画を立て、フィードバックを 得る

記事
写真・動画
 「勉強方法が間違っていることに
気づきました」と相談されました。

 今日はフィードバックの話です。

 勉強する時は、計画を立てた方が
いいです。

 ナショナルジオグラフィックから
出版されている、
ブライアン・ピーターソンさんの本で
学んでいました。

 ある時、ピーターソンさんの、
youtube動画があったので視聴しました。

 youtubeの動画タイトルはこちら↓
 In Conversation with BRYAN PETERSON | Art of Seeing & Composition Talk Session with Photographer

 動画のお話を聞いたら、自分の
学び方が間違っていたことに
気づきました。

 計画を立てるメリットは、
フィードバックが得られることです。

 フィードバックとは、自分の行動が
正しいのか、正しくないのかを
知ることです。

 フィードバックがないと、正しい
方向に進んでいるのか、わかりません。

 フィードバックを得るには、
フィードバックを得るための、時間を
確保する必要があります。

 進んできた道が正しいのか、どうか
確認するのです。

 確認する時は、立ち止まることが
必要です。

 その時は進むことが、できません。

 一旦停止状態です。

 それでも、間違った方向に進み
続けるよりはいいです。

 学びたいことが、学べているのか、
計画を立て、フィードバックを
得ましょう。



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 ゆえに日に進み、月に漸み、
 遂に死すとも悔ゆることなくして、
 はじめて学というべし」
(吉田松陰、「講孟余話」)
 +「財を遺すは下、
  仕事を遺すは中、
  人を遺すを上とする」(後藤新平)
 +「壁にぶつかってからがスタート」
(三浦知良)
 +「さあ、人生とダンスをしよう」
(梯谷幸司)
 +「矛盾することを同時に
成し遂げなければ、大きな成功はない」
(松下幸之助)
 +「僕は、個性的だとよく
いわれますが、反対に僕は個性を
なくしてしまおうと常に
努力しているんですよ」(棟方志功)
 +「俺はこれだけ努力して、
これだけの苦労を乗り越えてきた、
だから負けない」(尾車浩一)
 +「『見習う』という言葉はいい
言葉やなあと思う。理屈じゃない、
実際に見て覚え込んでいくんです」
(羽田登喜男)
 +「いまの状況は、ゴールの何キロ
手前のあの坂の辺りだな。ここを
乗り切ったら必ずゴールに到着できる」
(大村智)
 +「自分が自分自身を生み出すこと。
それが最大の学びだ」(堀澤祖門)
 +「事実こそ自分の教科書」
(隂山英男)
 +「人は本当に大切なことは
教えられない、自分で掴む以外にない」
(清水義光)
 +「感性を精一杯働かせて仕事を
する人がプロ」(橋本保雄)
 +「天に身を委ねて一本の鉛筆に
なればいい」(五十嵐薫)
 +「教育とは、しつこく言い続ける
こと」(矢野博丈)
 +「穴は深く掘れ。直径は自ずと
広がる」(松尾新吾)
 +「人は創(はじ)めることさえ
忘れなければ、いつまでも若い」
(マルティン・ブーバー)
 +「現場力は、そのまま業績に
結び付く」(遠藤功)
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