高卒認定試験の科目の選び方

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 全科目一発合格も決して夢ではありません。要は「情報」なのです。
 例えば、科目の選び方を間違えると負担が増えたり、その後の進路との兼ね合わせでムダが生じたりします。「最も負担が少なく、かつその後の進路につながる組合せ」を知らなければなりません。ここで大きな差がつきます。具体的には社会と理科の選び方ということになってきます。
 まず社会では世界史と日本史は連動性が高いので、セットにすると無駄が減ります。AとBの違いはAがテーマ史と近現代史、Bは通史全部なので、高卒認定のみならAが楽です。さらに、倫理、政治・経済の2科目を受験するよりも現代社会1科目で受験する方が範囲的にもレベル的にも楽です。
 理科では物理・化学・生物・地学の順に難→易となります。高卒認定を受験する人は8割方文系なので、地学・生物をメインにするとよいでしょう。具体的には科学と社会(4科目総合ですが、半分の地学・生物に力を入れます)と地学基礎か生物基礎のどちらかの組み合わせにすると、暗記メインなので、やればやった分だけ結果につながります。
 さらに文系大学受験者であれば、国語(現代文・古文まで)・社会(日本史か世界史かどちらか好きな方。タテ1本で深いのが日本史、タテヨコと広く浅いのが世界史です)・英語の3科目、理系大学受験者であれば、数学(まず数ⅠA・数ⅡBを固める必要があります。典型的理系なら数ⅢCまで必要になります)・理科(まず化学を固めるのが便利です。典型的理系なら物理も必要です。薬学・農学・獣医・バイオ系の人で化学の代わりに生物を選択することもあり得ます)・英語の3科目が必要になってくるので(私立大のほとんどはこの3科目で対処できます)、これらの3科目に関しては高卒認定試験というよりも、大学受験の基礎勉強をもう始めているという意識で臨んだ方がムダがありません。

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