先日、1000円程度の翻訳依頼で思いがけず低評価をいただきました。正直なところ、意図的に私のサービスに低評価をつけられたのではないかと感じざるを得ない出来事でした。
ココナラでのサービス出品開始
私がココナラを知ったのは2023年5月頃のことです。アカウントを作成し、翻訳サービスを出品しましたが、最初は「とりあえず登録してみた」という軽い気持ちで、大きな期待はしていませんでした。すでに多くの企業や個人が信頼を得ている中で、自分のサービスが目立つのは難しいと思っていたからです。
しかし、幸運なことに最初の依頼をきっかけに、思いがけず多くのお客様からご連絡をいただき、資料翻訳のお仕事を任せていただくようになりました。これまで様々な分野で翻訳や通訳の経験を積んできた私は、「高品質な翻訳を手頃な価格で」という信念のもと、より多くのお客様に満足いただけるサービスを提供しています。一つの資料を翻訳する際には、何度も見直しを重ねるだけでなく、ベトナム人の夫にもチェックを依頼し、読みやすく分かりやすい仕上がりに自信を持っています。
その結果、私のサービスが検索結果の上位に表示されるようになり、依頼が増えていきました。
低評価の話
しかし、最近ある女性のお客様から2回目の依頼をいただきました。
最初の依頼は約100文字の日常会話の翻訳で、料金は500円でした。このときは満足いただけたようで、以下のように高評価とともに嬉しいコメントもいただきました。
2回目の依頼は、SNSでのやり取り用コメント3件(約400近く文字)の翻訳で、「ベトナム人がよく使うスラングを加えてほしい」という追加要望がありました。
翻訳を終えた後、納品時には「どのように翻訳したか」を説明しました。私自身、依頼内容を最大限に満たした自信があったため、納品時のやり取りも非常に前向きで、お客様との良い関係を築けたと感じていました。
翌朝、目を覚ますとお客様から評価が届いていました。そして感謝の気持ちを込めて、こちらからも5つ星の評価をお返ししました。その際、「ベトナム人と、親密な関係を築かれている日本の方を拝見するのは初めてで、大変感銘を受けました。とても素敵なご関係ですね。」も添えました。
しかし、そのお客様の評価の詳細を確認した瞬間、思わず言葉を失いました。評価はまさかの3つ星。コメントも「ありがとうございました」とだけ書かれた短いものでした。そのシンプルさが逆に重くのしかかり、胸が締め付けられる思いでした。
その瞬間から、「なぜこの評価だったのか?」という疑問が頭から離れなくなりました。その日は一日中、何もに集中することもできず、考え続けてしまいました。評価の理由を知りたくて、私はお客様にメッセージを送りました。
「
今回私の翻訳では何かご不備な箇所がございましたでしょうか?
もしございましたら教えていただきたいのですが🥲🥲」と、気持ちを込めて泣き顔の絵文字を添えてお伝えしました。
ですが、その後お客様がメッセージを読むことはなく、ログインされる様子もありませんでした。そのため、評価についての真意を知ることはできず、悩みが解消されることはありませんでした。
これまで最善かつ最高のサービスを提供するために努力してきた中で、低評価を受けたときは非常にショックで、怖くて残念に思いました。「これからもお客様は私を選んでくれるのだろうか?」という不安に襲われました。
フリーランサーとして働く以上、会社員だった頃よりも10倍の努力が必要だと理解しています。会社員であれば、ミスをしても直すチャンスがありますが、このプラットフォームでは「完璧」であること、そして「期待以上のサービス」を提供することがどれほど重要かを痛感しています。「品質が高いサービス」を提供するチャンスしかなく、それを超えることができなければ、私のサービスは二度と選ばれずに埋もれてしまうでしょう。そのため、常にー人一人のお客様を大切にし、真摯に向き合うよう心がけています。
しかし、今回のお客様の場合、どれだけ「完璧」でミスのない翻訳を提供しても低い評価を受けたため、考えられる唯一の理由は、その方が意図的に私を傷つけるつもりだったか、もしくは他の誰かから依頼を受けて私のサービスの評価を下げようとしたのではないかということです。私のサービスは検索上位に表示されることが多いため、その可能性も否定できません。
私が提供している翻訳を納品した後に、日本のお客様の周りのベトナム人がそれを使っています。これまで一度も「分かりにくい」といったフィードバックを受けたことはありません。また、一度ご依頼いただいたお客様が再び依頼してくださることも多く、それが私にとって大きな励みとなっています。
さらに補足すると、私のサービスでは翻訳を納品した後、お客様の周りのベトナム人がそれを読んで使用したりしています。これまで一度も「分かりにくい」や「不満」を言われたことはありません。お客様が一度使った後、再び依頼してくださることが多いのも、また、日本のトップ企業から依頼を受けた経験もあります。低評価を受けても、振り返ってみれば多くの高評価やリピート利用のおかげで、少しずつ落ち込む気持ちを克服し、自信を取り戻すことができています。
私は日本で外国人としてサービスを提供していますが、このような経験をすると本当に悲しく、残念に思っています。そのため、個人のお客様からの依頼を受ける際には、より慎重であるべきだと感じています。そして、低評価があったとしても、これまで積み重ねてきた信頼と実績を思い出し、自信を持ち続けることの大切さを再認識しました。