メルカリで売れる人はココナラでも売れる

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ビジネス・マーケティング
少し前から衣替えの際の不用品などをメルカリに出品しています。

点数はそれなりにありましたが、価格が安いので売上的には1万円ちょっとぐらいでしょうか?

1つだけ昔から持っていたMacbook 12インチをついに処分したので、それを合わせても5万円には届きませんね。

それでも基本的には2週間以内に全て売り切ったのですから、思った以上に早かった気がします。

メルカリで売るコツはタイトルに「◯◯」や「◯◯」と入れる


今回私の衣類を一気に処分したかったので、メルカリで手っ取り早く売る方法をYouTubeで即席で勉強しました。

その時に面白いなあ、と思ったのは、タイトルに「新品」とか「美品」とか入れると売れやすいらしい。

確かに、新品が安く買えるのはうれしいし、中古でもきれいな商品が欲しいと思って探す人は多いと思います。

私などはいつものクセで、どんなキーワードが検索されるのか?

みたいな切り口でタイトルを考えがちです。

しかし、メルカリの場合はほぼ商品名とか型番、色、サイズなどタイトルに入れるキーワードは決まっています。

なので、他の出品者と同じにタイトルになりがちですから、逆に「新品」とか「美品」などのキーワードを入れると差別化になるのでしょう。

今回私が1年前に購入したスラックスを何本か出品しましたが、男性ものの衣類は全く売れないですね。

「新品」ではないにしても「美品」ですが、結局は二束三文でしか売れませんでした。

これはキーワードとかでなく、そういう場所だということだと思います。

ココナラで売るためのコツとは?


それが分かれば苦労はしないのですが、やはりタイトルは重要です。

メルカリの場合、多くの購入者は欲しいものを探しに来るので、商品名や型番、メーカー名などで検索します。

そして、目当てのものが無いと分かるとその時点でメルカリのアプルを閉じます。

しかし、ココナラの場合は購入したいサービスはなんとなく決まっているが、それをどの様にして探してよいのか?が分からない。

例えば、税理士さんを探している場合は、税理士という職種(メルカリで言えば商品名)を入れれば税理士さんが出品しているサービスにたどり着くことができます。

しかし、チラシのデザインを依頼できる人を探す場合には、

・デザイナー
・デザイン
・チラシ
・イラスト

などのキーワードを1つ、または複数のかけ合わせで検索することになります。

つまり、ココナラではメルカリ同様サービスのタイトルに入れるべきキーワードが決まっているが、それが1つではなく複数存在する、またはかけ合わせが必要である、ということになります。

メルカリもココナラもキーワードが重要


メルカリとココナラも売れるためにはタイトルのキーワードの選定が重要です。

メルカリで売れる人は、そのことを知っているのでココナラでもタイトルのキーワードに注目してサービス名を決めるはずです。

最初は戸惑うこともあると思いますが、メルカリでも最初は売れなかった時期を経験しているので、トライアンドエラーすることに抵抗はないでしょう。

すると、先程お伝えしたメルカリとココナラのキーワードの違いに気づけば、一気にココナラでも売れる人になる人が多いと思います。

逆にココナラで売れる人は、メルカリでも売れる人になれる可能性が高いということも言えます。

ただし、メルカリでもココナラでも売りやすいものと売りにくいものがあります。

私のように中年男性のアパレルを出品すると、メルカリの顧客属性とベストマッチしないので、キーワードではなく安売りで勝負するしか方法がなくなるのでご注意ください(泣)


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