「何でもお悩み相談聞きます」が売れない理由

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ビジネス・マーケティング
以前書いこちらの記事では、優秀なビジネスマンを例にして書きましたが、何かの優秀なプロも似たような落とし穴に落ちますのでお気をつけください。

優秀すぎる人は何でもできてします


あなたの会社にもいませんか?

何をやらせても優秀な成績を出すことができる人。

いますよねえ、羨ましいと思ったことがある人は多いと思います。

しかし、その優秀な人や何かの優秀なプロの人は何をやっても上手に成果を出すことができますが、どうして自分が成果を出せるのか?が解りません。

または、私にできるのだからあなたにもできますよね?と思っているので、「どうしたら同じ様にできるのか?」を聞いてもハッキリとした答えを教えてくれません。

正確には、何をどのように教えて良いのかが分からないから、分からないというと嘘付いているように思われるので、適当な利用を言ってその場を誤魔化します。

つまり、優秀な人や優秀なプロの人は素人が何を考えているのか?知りたいと思っているのか?が分からないです

お悩み相談系の出品者でサービスが売れないパターン


「何でもお話聴きます」
「気軽にお電話ください」
「悩み事を全て解決します」

てな具合のサービスタイトルを付けている人多くないですか?

出品者の気持ちはよく分かります。

何でも話を聞くって書けば大勢の人の話を聞くことができるからサービスが売れる、と思っていますよね?
それって、この記事に書いてある人がハマる罠のパターンにハマっている人です。

ココナラでサービスを購入したことがない、つまりココナラでサービスを購入する人の気持になったことがないから、先程のように売れないサービスのタイトルを付けるんです。

購入者は悩み全般について解決策を知りたい訳ではないですよね?

「彼氏(彼女)の気持ちが分からないから悩んでいる」
「お金がないから悩んでいる」
「生きる理由が分からないから悩んでいる」

などなど具体的な悩みがあるから相談したいんですよね?

どうして、あなたを中心に考えるんですか?

お客さんのニーズを考えていれば、「何でも悩み聴きます」的な抽象的なタイトルを付けるハズがないんですけどね?

運動会の100m走で一番になる方法


昔あるスポーツ医学の先生が、スポーツに関する書籍を多数執筆していました。

内容は運動に関する体のメカニズムについての書籍ですが、全く売れませんでした。

しかし、ある日お孫さんから運動会の100mで一番になりたいから、走り方を教えて欲しいと頼まれて、お孫さんを指導したところ、お孫さんは運動会の100m競争で見事一番になることができたそうです。

その話が学校中にや近隣の学校にまで知れ渡ったために、指導することができなくなったため、そのスポーツ医学の先生はその時の指導方法をDVDにまとめて販売されたそうです。

たまたまスポーツ医学の先生の友人がDVDなどの制作会社の社長だったので、売れないけど先生が大変だからと言って最低ロットだけ制作したそうです。

すると、初版の制作分は即完売、何度も追加生産しているうちに、レンタルビデオ大手のTUTAYAに並ぶことになりました。

すると、TSUTAYAの中の「カルチャー部門」で数年間も1位を獲得するほどの人気商品になったのです。

なぜ、スポーツ医学の先生が書き続けた運動に関するメカニズムの本は売れないのに、100m走で一番になるDVDが売れたのか?

それは、顧客はスポーツ医学なんて興味がないが、子どもが運動会の100m走で一番になることに興味があったからです。

先程のお悩み系のサービスのタイトルも同じです。

悩みを悩んでいる訳ではなくて、何かの事柄に悩んでいるのです。

その事柄(DVDで言えば100m走が事柄)を解決、または話を聞いている人を見つける(見つけてもらう)ようにしないと、あなたのサービスは誰にも見つけてもらうことはできません。

あなたが「ココナラで売れない」って悩んでいたら、「ココナラ 売れる方法」って検索するでしょう?

相手の立場になって、サービスのタイトルを付けるとあなたのサービスの売れる確率が、グッと増えると思いますよ。


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