アウトプットする事が最高の学びに繋がる。

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 こんにちは。タニタクです。
今日は先日感じた事を書いてみようと。
もうタイトルで答えを書いていますが、アウトプットする事が大事だと思ったのでその事を書きます。
 先日大学生と話す機会がありました。
 テーマは夢について。
 自分は夢を見る(増やす)には経験する事が必要だと思っています。
たとえば自分なら看護師をしていたので、患者さんの話や看護の場面で「こう出来たらいいのに。」や「こんな未来になればいいな」と考える事が沢山ありました。
また、その中で、「自分が病気で動きにくくなった時に楽しい毎日を過ごす事が出来るよう選択ができる未来にしたい。」という夢も出来ました。
これは自分だけが良ければいいでは無くて、少なくとも自分の仲間や友人はそういう未来を迎えて欲しいと思っています。
 そうすると、今の自分が考える問題点を解決していかなければいけないと思っていて、一番の問題は医療従事者と患者さんで情報のすれ違いが起きている事なのかなと思っています。
 こちらは伝えたつもり。でも相手には伝わらずに理解できないまま返事をしてしまっている。
 以前の病院でその状態であったことを自分と病院で話す際に伝えられる事が非常に多かった事があり、これではいけないなと思いながら動けていませんでした。
 でも今は発信する環境で発信できる為、こうして書いています。
こんな体験から自分が大事にしている事は、
相手の立場に立って考える事。
どんな言葉を使えば伝わるのか、不安を少しでも減らせるのか?
どんな看護師がいると少しでも安心できるのか?
答えは簡単だと思っています。
実際看護師は忙しい仕事です。やる事もたくさんあるし、その中で何が起きても対応できるようにしておかなければならないし。
でもほんの少しの声かけや対応方法で相手の未来が変わる事も知っておく必要があるんだろうなと思っています。
 そんな事を伝えてから、コミュニケーション時の心の矢印の話や、ここ数か月で学んだ自分が大事だと思う事を伝えたり、それらが全部混じって繋がって夢を叶えるきっかけになるのだろうという話をさせてもらいました。
 話しながら感じたのは、発する事が再確認になり、「それができるのか?」と自分に返ってくる事。また、現状を踏まえて次に何をするのかまではっきりしたので、とても貴重な機会でした。
 今回はたまたまでしたが、自分がインプットが大好きな為、こんな風にアウトプット出来る機会を増やしていこうと思います。
 インプットとアウトプットは3:7の比率が良いそうです。
まずはそこを目指します。
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