やってみるという事の効果

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 こんにちは。タニタクです。
最近いろんな事にチャレンジしていますが、そこで気付いた事を書こうかと。
 まず「やってみる」までのハードルの高さがあるなと。
やった事ない事をやってみるのはいろいろ悩みますが、悩んでも答えは出ないのかなと。そもそもやった事ないからわからない訳だし。
 次にどのようにやっていくのかという問題。
ここはアンテナを立てて、興味を持って調べていくしかないのかなと。
 今はネットやNote、Youtubeなどたくさんの参考になる情報はあるわけだし、やりたい事が自分に合うのかはどうやればいいのかを調べてやってみる事なのかなと。
 そもそも仕事は見えない事への挑戦が続く為、トライ&エラーの繰り返しになるので。看護という仕事もそうで、特に見えにくい病気の場合は医師と相談しながら予想、仮定して治療計画やリハビリを実施して、その結果で次の行動を医師や多職種と相談しながら行う事の繰り返しなので。
 最近AIという進化の著しいジャンルにも興味を持っていますが、知れば知るほど対立しても意味ないなと思っています。
(chatGPTのGPT4はハーバード大学の入試に合格できるらしい。私には無理です。)
 なのでどう使うかでしょうし、今はAIアートを使って制作のイメージを広げてますが、これも今後の発展で大きく変化するのだろうなと。

 いろいろ書きましたが、ここからが今日の本題。
チャレンジすると、今まで表面しか見えてなかった事に気付きます。
今よくやっている事は
AIアートを利用したデザインの模索と広告の勉強
Youtubeなどの動画作成
です。
 広告やアートに触れて思うのは、その広告にどんな思いがあるのかや、個人の感性や表現、特徴がはっきり見える事。そして、ちゃんと意味を伝えれる物なのかという事。かっこいい、かわいいではなく、どんな人を対象に、どんな事を伝えたくてこの色を使っているのかなどが伝わるかを見るようになりました。
 また、動画もそうなんですが、実際に作ってみると、何気なく見ていた動画を作る作業の大変さと、凄さが見えてきます。特にヒカキンさんの動画なんて凄すぎて感動レベルです。
 でもどちらもそうなんですが、やってみて思う事は、自分だけが満足する作品なのか、人に見て欲しい作品なのかを意識する事が大事なのかなと。
 看護の場面で意識していた鳥の目(自分と相手を俯瞰して見る事)が、実はどんな事でも大事なのだなと改めて思っています。 
 最近大事にしている言葉があります。
100万人に一人の人になる方法という藤原先生の著書がありますが、ナンバー1にはなれなくても、オンリーワンにはなれる。
いくつかのジャンルで100人に1人になれれば、それは掛け算になるそう。
なので、好きな事にチャレンジしながら、自分というジャンルを確立すればいいのかなと思っています。
 まだまだチャレンジははじまったばかりなので、こうやって書きながらやっていこうと思います。
 読んでいただきありがとうございます。
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