笑顔でいる事の意味は?

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コラム
  こんにちは。タニタクです。
 今日は笑顔について自分の思いを書いてみたいと思います。

  まず笑顔でいる事のメリットとして

 ・健康への良い影響
  笑顔でいることで、脳内でエンドルフィンが放出され幸福感を
  もたらしたり、ストレスが軽減されます。

 ・ポジティブな心理状態の促進
  笑顔は心理的な状態にも影響を与えます。自信やポジティブな
  気持ちを高めることができます。
  また、他の人とのコミュニケーションも円滑になり、
  良好な関係を築くのに役立ちます。

 ・社会的つながりの促進
  他の人とのコミュニケーションが円滑になるという事は、信頼関係を
  築くのに役立ちます。笑顔は他の人にも笑顔を引き起こす連鎖反応を
  引き起こすことがあり、この作用によってより多くの人々と良好な
  関係を築くことができます。

 ・親しみを与える
  笑顔は顔の筋肉を緩め、表情を柔らかく見せます。その効果で、
  他の人に対して親しみや好意を持たせ、魅力を高める効果があります。

 ・ポジティブな雰囲気の創造
  笑顔は周りの人々にポジティブな雰囲気を与えます。特に集団や
  チームの中で笑顔を広めることで、協力や連帯感が生まれ、楽しい
  環境が作り出されます。

   といった所が考えられると思います。
  笑顔で居る事ってメリットが多いと思います。

   では実際はどうでしょう?
  普段の自分がどんな顔をしているか意識していますか?
  Zoomとかやっている時など、自分がどんな顔してるのか可視化されて
  ハッとしませんか?
   私は自分の顔に驚きました。特に記録している時や考えている時。
  友人に怖いとも言われました。
   真顔が無表情だったのです。

   先日とある勉強会で真顔を笑顔に変えたら人生が変わるよという話を
  伺いました。まさにそうだなと思います。

   もし自分が人に声をかける時、笑ってる人と無表情の人のどちらに
  声をかけるかと考えたら、笑ってる方ですよね。
   無表情だと、そこでもう人検索にかからなくなってしまうんです。
  みんないいねやフォロワーが欲しいと言いながら取りこぼしている部分
  かもしれません。
   では看護と言う職業においてはどうでしょう?
  正直笑ってはいけない部分もあると思います。
  病状説明や告知、急性期の対応時や終末期に立ち会った時など。
   でも感情を出さない場面と出す場面を分けるだけでいいのかなと思い
  ます。いつも無表情の看護師さん、怖いですよね?
   情報収集や状態確認をする為にも親しくなるのが大事だと思うので、
  やはり普段は笑顔でいる方がいいと思います。
   でも親しすぎるのは良くない部分もあるので、バランスは必要です。

   まとめると、笑顔の意味は自分にとって良い事が舞い込んでくるから
  笑顔で居た方が良い。と思います。  
  笑顔を意識するだけで人生が少し変わるかもしれません。
  まずは自分が実践していますが、よければ参考にしていただけたら
  嬉しいです。
   真顔が笑顔を目指して口角を上げて、眉を上げて実践していきます。
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