「オンラインサロンを始めてみたいけれど、似たようなサロンがすでにたくさんあって、私なんかが始めても誰も来てくれないかも……」
そんな不安を感じて、一歩踏み出せずにいませんか?
実は、後発からでも「あなただから入ったんです!」と言ってもらえるサロンを作ることはできます。
それは、「ポジショニング」を明確にすること。
今回は、他のサロンと比べられずに、あなただけの魅力を引き出すための戦略について、初心者の方にも分かりやすくお伝えします。
なぜ「ポジショニング」が大切なの?
ポジショニングとは、簡単に言うと「ライバルと競わずに、お客様の心の中に自分だけの席を確保すること」です。
今の時代、オンラインサロンは数えきれないほどあります。
その中で
「なんでも教えます!」
「楽しい交流の場です!」という漠然としたテーマだと、どうしても有名な人のサロンや、すでにある大きなサロンと比較されてしまいます。
比較されると、どうしても「あっちの方が安そう」「あっちの方が人数が多そう」といったスペック勝負になってしまい、選ばれるのが難しくなってしまいます。
でも、「世界一」である必要はありません。
「ある特定の人にとって、なくてはならない場所」
になれば、あなたは比較の対象から外れ、唯一無二の存在になれるのです💡
他の運営者との「交流」が、あなたの強みを教えてくれる
自分の強みは、自分一人で考えていてもなかなか気づけないものです。そこで大切になるのが、他のサロン運営者や、コミュニティに参加している人と交流することです。
1. 「隣の芝生」を観察して、自分の色を知る
他の人の話を聞くとき、「あの人はあんなにすごいのに、私は……」と落ち込む必要はありません。むしろ、「あの人はAという強みがある。なら、私はBという切り口でいこう!」と、自分の立ち位置を確認するためのヒントにするのです。
2. 客観的な意見をもらう
自分では「当たり前」だと思っていることが、他人から見ると「すごい!」「面白い!」と思われることがよくあります。 「私のこういう経験、サロンに役立つかな?」と誰かに話してみるだけで、「それは珍しいから、ぜひ聞きたい!」という声が返ってくるはずです。それがあなたのポジショニングの種になります。
成功するポジショニングの具体例
具体的に、どのように差別化すればいいのか見てみましょう。
実例:お料理サロンの場合
Aさんのサロン: 「プロが教える本格イタリアン」
Bさんのサロン: 「仕事帰りに15分で作れる!働くママのための時短作り置き」
もしあなたが、毎日忙しくて夕食作りに悩んでいるママなら、どちらに惹かれますか?きっとBさんですよね。 「お料理」という大きな括りで見ればライバルですが、ターゲットを絞り、悩みに寄り添うことで、Bさんは「忙しいママのための救世主」という独自のポジションを築いているのです。
独自の立ち位置を明確にする3ステップ
では、今日からできるステップをご紹介します。
ステップ1:自分の「好き」と「得意」を書き出す
まずは紙に、自分が好きなこと、苦にならずにできること、過去に解決した悩みを書き出してみましょう。
ステップ2:ターゲットを「一人」に絞る
「みんな」に届けようとすると、誰にも響かなくなってしまいます。「1年前の自分」や「身近な友人」など、特定の誰か一人の顔を思い浮かべてみてください。
ステップ3:他の人がやっていない「隙間」を見つける
「本格的」なサロンが多いなら、自分は「日本一ハードルが低い」サロンにしてみる。「大人数」が主流なら、「超少人数で密に関われる」サロンにしてみる。 逆転の発想で、あなたの個性を活かせる隙間を探してみましょう。
まとめ:あなたは、あなたのままで大丈夫
「自分には特別な才能がないから……」と諦めるのは、もったいないです!ポジショニングとは、今のあなたの中にある魅力を、必要としている人に届く形に整理することにすぎません。
他のサロンを「敵」として見るのではなく、自分の立ち位置を教えてくれる「地図」として捉えてみてくださいね。
一歩踏み出せば、あなたの経験や知識を待っている人が必ずいます。
まずは自分を信じて、あなたらしい「選ばれる場所」を作っていきましょう!応援しています!