CEBUへ行く前にMANILAでお乗り換えぇ~。-Part2-

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コラム
先回からの続きです。

※二ノイアキノ国際空港・ターミナル2 Baggage claim(手荷物受け取り)での荷物の受け取り方法


無事に入国審査を終えたら、スーツケースを受け取り(baggage claim)に行きます。

これも空港職員の指示や、サインボードに従って歩いていけば、迷う事とはないと思います。

預入荷物の受け取りレーン近くに、あなたの乗ってきた航空便に対応する、引き取りレーンの番号が、モニターに表示されています。

例えば、PR427 NARITA ⇒ No.2 だったら2番のターンテーブルで、あなたのスーツケースを待ちましょう。

また、乗り換えが必要なお客の荷物が、予め、壁際などに集められている事があります。

「私のスーツケースが出てこないっ!」と慌てる前に、よく周りを確認しましょうね。

※二ノイアキノ国際空港・ターミナル2 Customs税関検査の受け方

無事、スーツケースを受け取ったら、次は荷物検査(税関検査)を受けます。

機内で貰った税関申告書も、この時必要になるので、準備しておきましょう。(飛行機で寝てしまって、税関申告書をもらい忘れてしまった、と言う方も空港職員に言えば貰えます。baggage claimの近所にも置いてありますョ。)
2022年最新のCUSTOMS DECLARATION・税関申告書 (2022年11月17日現在)
customsDeclaration.jpg


税関もbaggage claimとほぼ同じエリアにあるので、あたりを見渡せば見つけられます。

今回は空いているブースに並んで税関申告書を渡すだけでした。

荷物に関しての質問は「他に申告はありマスカァー Sir?」だけです。(笑)

すかさず、私はSay「No~!」からの、検査官が搭乗券に、検査終了の印をボンっ!

いつも、税関は比較的空いている事が多いのですが、ここでも私と検査官の見事な連係プレーにより、順番待ち(一人だけでしたけどぉ)を含め2分位で終了です。

更に、なるべく厄介そうな(難しいんですが、色々と鑑みて、あなたの直感で、、、。)方の後ろには、並ばない方が賢明です。はまってしまうとかなり忍耐を試されますので。(フフフ)

※二ノイアキノ国際空港・ターミナル2 乗換えの為、再び荷物を預け入れる方法


税関検査も終わり、いつもなら空港を出たい所ですが、今回は、スーツケースの再預入れが必要なので、そのままスーツケースを受け取ったターンテーブルの場所まで戻ります。

戻ったら、それらしい空港職員がいますので、日本語でいいので「ノリカエ」と言って荷物を差し出して下さい。

当たっていたらそのままスーツケースを受け取ってくれます。

もし違っても、指差しとかで指示してくれるので、そこでスーツケースを預けましょう。

後は、国内線に乗換えて、セブへLet’s Go! となります。

とても簡単ですね。重量のチェック等もありませんでした。

稀に荷物を受け取る前から「ノリカエ?ノリカエ?」と聞いてくる空港職員がいます。「そうだ」と答えると、親切に、色々説明を英語で(ここから英語になります。ははは。)してくれます。

分かった方もそうでない方も、その職員を再度見つけて、荷物を預けてあげましょうね。

もし出来たら、「さっきは有難う」みたいな、感謝の一言があれば、更にナイスです。こう言う事がきっかけで話が弾み、海外旅行時の、現地に於ける旬の情報が手に入ったりしますので。

実際、これが言えれば、スマートな国際人の第一歩なのではないかなぁと、私は思いますョ。

ここまでで、2022年9月の二ノイアキノ国際空港・ターミナル2 ― NINOY AQUINO INTERNATIONAL AIRPORT (MNL)・TERMINAL2 のフィリピン入国手続きのお話は、終わりです。

長々と、私の駄文にお付き合い下さり、有難うございました。

次回は、国内線への乗り換えと、セブ島の様子などをお伝えしたいと思います。

ではでは、、、。
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