CEBUへ行く前にMANILAでお乗り換えぇ~。-Prat1-

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☟ 前回からの続きです。☟

私たちの乗った、フィリピン航空427便は、この日5分遅れで出発したにもかかわらず、なんと1時間3分もタイムを縮めて17時17分にニノイアキノ国際空港に到着しました。

※二ノイアキノ国際空港・ターミナル2 Immigration イミグレーションで入国審査を受ける


乗客の数はかなり少なかったので、飛行機も軽いと早く飛べるのかしらん?
ままっ、それはさておき、まずは入国審査(Immigration)へ向かいます。

と言っても難しいことは無く、スタッフの指示に従って歩いていけば問題ありません。通路も一つしかないので、迷子になりようが有りませんね。

歩いていくと最初に、OneHelthPass登録済みチームと、無しのチームに分けられます。(無くても、ワクチンの接種済み証明書さえ持っていれば大丈夫ですからね)

そのまま指示されるがままに進むと、机を並べて、アクリルの板で仕切っただけの、何とも手作り感あふれる入国審査ブースが姿を現します。
そして、呼ばれたら(手招きだけですけど)空いてるところに並びます。
今回は乗客が少なすぎて、並ぶまでもありませんでしたけどね。(笑)

やおら、入国審査官が「どこから来たの?今日は熱無い? じゃ、パスポートと、OneHelthPassのQRコード見せて」的な事を英語で言うので、パスポートと、予め印刷しておいたOneHelthPassのQRコードがあるページだけを、家族分まとめて渡しました。

パスポートはICチップスキャンするだけ、OneHelthPassもQRコードスキャンするだけで、あっ、という間に終了しました。

最後に審査官から「全員のお顔見せてねぇー」と言うことで、私たち家族は、マスクとサングラス外して、一同にっこり。ボンっとパスポートにスタンプが押され、めでたく入国審査終了です。

ここで通常ですと、商用でも観光でも、まずは、滞在期間30日のスタンプが押されます。
blog02.jpg

でも、私達は奥さんがフィリピン人なので、同行家族は、バリックバヤンプログラムと言うものが適用になり、日本のパスポートでも30日ではなく、1年の滞在期限に緩和されます。(まぁ、1年間も遊んではいられませんけどぉ、、、。)

ここまでなんと、飛行機を降りてから、20分足らずの時間で、入国審査が終わってしまいました。

これは乗り換えで、次の便の搭乗までの待ち時間が、長くなるだけの様な気がしてしまいますが、私としては精神的にも、肉体的にもとても有り難いことでした。
やはりそれだけ、時間に余裕が出来るという事ですからね。

さて、そんな訳で、慌てずに次は、預入荷物の受け取りレーン(baggage claim)を目指します。

今回、国際便と国内便共にフィリピン航空で、到着と出発も同じターミナル2でしたが、バゲッジスルーではありませんでした。

なので、
1.スーツケースの受け取り⇒2.税関(Customs)⇒3.スーツケースの再預入れ
と言う3つの作業をしなければなりませんでした。
この模様は、例によってまた次回、ブログに書きたいと思います。

今回も、私のブログをお読みいただき有難うございました。<(_ _)>


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