やっほー! 早速、セブ島に行ってきました。

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2022年8月 25 日の政府発表により、2022年9月7日からの日本政府の水際措置が変更(随時更新中です)になりました。

この事により実質的には、ほぼいつでも制約無しに、セブ島へ旅行が出来るようになりました。(興味のある方は厚生労働省・水際対策でググってみて)この実質的と言うのは、旅行者がその時に元気で、3回以上コロナの予防接種を終えていれば、、、という事です。

加えて帰国時のPCR検査も不要になったという事で、かなりセブ島旅行のハードルは下がりましたね。

そんな訳で、早速、家族でセブ島へ里帰りと相成りました。

しかし、その時最大の問題は航空券。「値段がやたらとお高い」、という事でした。

コロナ前と比べて2倍、いや、それ以上高いっ。あまり参考にはなりませんが、大体、成田-セブ直行便往復チケットで12万円前後。成田-マニラ&マニラ-セブで9~10万円前後。成田-韓国&韓国-セブ、成田-インドネシア&インドネシア-セブ等で7万円前後。

お小遣いに余裕のある方は、便利な往復直行便のチケットをお求めになれば、それに越したことは事はありません。

しかし、私はそれよりもマニラ、もしくは第三国を経由してセブに行くのが、今現在は賢い選択だと感じます。

多少お時間は余計に掛かりますが、その分浮いたお金で、いいホテルに泊まるとか、美味しいものを食べる事のほうが、よほど後々、思い出に残る旅になるからです。

お仕事で無いならば、数時間フライトを短縮出来たとしても、あまりメリットは無いように思います。せっかく頑張って貯めたお金は、セブ島での楽しい思い出作りのために使いましょう。

余談になりますが、いわゆるこの、1ストップのチケットですが、当然ながら飛行機の乗り換え、トランジットという作業が必要になります。

多くの海外旅行初心者の方は、トランジットと聞くととてもストレスに感じる事でしょう。実は私もそうでした。

飛行機が遅延して乗り換え出来なかったらどうしよう。

見知らぬ飛行場で迷子になったらどうしよう。

色々な不安が頭をよぎりました。

しかしその不安は、それを乗り越えて、目的地の空港に降り立った時、何とも言えない達成感と言うか、喜びに変わっていました。

そんなちょっとした冒険も旅の楽しさなのではないでしょうか。

私の経験ですが、あまり便利さを求め過ぎてしまうと、何だか、味気ない旅行になってしまう様な気がしてなりません。

きちんとした準備はもちろん必要になってきますが、その上で起こったハプニングはとても貴重な体験で、今でも印象深く、とても楽しい思い出になっております。

話が逸れました。結局私たちは、9月13日(火)にマニラ経由でセブ島へ行って来ました。(と言いますか、予算的にこれで限界ですっ、、、。)

PR427便→PR1876便の乗り継ぎでしたが、平日という事もあって機内はガラガラでした。PR427便は、私たち家族の前後2列とも空席でした。

他の乗客も、3席使って爆睡しておられる方や、背もたれマックス倒して、読書しておられる方など、とてもフリーダムな感じで、CAさん達も、あまり忙しくないのか、ビールのお代わりを聞いてくれたり、私のくだらない雑談にも、時間を割いて付き合って下さいました。

コロナ渦という事もありますが、いつも満席で、多少窮屈な感じのするセブへの直行便とは違い、とてもリラックス出来て、快適なフライトでした。

長くなってしまったので、マニラでの入国審査やOneHelthPass、国内線への乗り継ぎなどの話題は、また後日ブログでアップします。大勢の皆さんがセブ島に来て頂けると、航空券の値段も下がってくると思います。

青く、とても綺麗な海が皆さんを待っています。どうぞ皆さんのお越しをお待ちしております。(私の家族も、、、ふふふ。)

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