【 真夏のひんやりする話・6th 】 nonfiction

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コラム
むかしよく、千葉の南部へ波乗りに行きました。

都心から木更津までは、比較的にぎやかな国道で
複数車線、しかも街灯もたくさんついて安心できる道のり。

木更津からの国道は、片側1車線の静かな道のり。
街灯も少なく、道幅も狭い。

宅地もだいぶ減って、自然が多くなってくる。
海沿いになるので、港町の風情も出てくる。

深夜に走行するので、車の数もほとんどない。
というか、全然ない。

その日は、単独で海へ行くことに。

カーステレオに好きなCDを入れて
好きな曲を好きな順番で我がままに聞き入る。

上機嫌で、ノリノリ。
誰にも見せられないほど恥ずかしいバカッぷり。
(周りには迷惑かけてないと思います(*ノωノ))

幾つかあるトンネルの1つを通過する前に…


突然…空気が重たくなる。


体に何倍もの重力がかかって
空の雲が、車内の天井まで落ちてきて、
どんよりしている感じ。
とにかく、空気が重たい。

そして、誰かに見られている感じ。
視線を感じる。
体が緊張している。

ボリュームの高い音楽が全く耳に入ってこない。
そっと、音楽を消した。

緊張したまま、原因はわからない。

そのまま、数十キロ走行しいつものコンビニへ
すっかりテンションは落ちて、抜け殻のまま。

食事をとって、目的地へ到着。
着替えもして、きちんと準備運動もする。

静かな海で、特に危険な感じもしない。
いつも通り、海には入るが、気分が乗れず。
1時間ほどで、海を上がる。


何の収穫もなく帰宅。


それから調子が悪かったり、特別なことは無かったが
あれは、何だったのか?

とても不思議な経験でした。


※カバー画像はすべて、私の撮影したものです。
他の画像も見て頂ければ幸いで御座います。

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