SNSはなぜ幸福度を下げるのか?

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息苦しく、生きづらい世の中と言われて久しいですが、
世知辛くもキナ臭い世の中に、ますます突き進んでくような
雰囲気を感じ取っている人は少なくないと思います。

今の日本の現状や国民の生活状況を考えると、
幸福度が高いとは到底言えません。
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息苦しい。生きづらい。幸福感がない。
あなたもそう感じながら日々の生活を
送っているのでしょうか?

なぜこうも息苦しく生きづらい、幸福感がないという
生活に陥ってしまったのか?

その原因の一つに挙げられるのがSNS。

「SNSは幸福度を下げる」
という話をあなたも聞いたことがあると思います。

ネットやテレビで見たり聞いたりすることはあっても、
なぜなのか?と深掘りして考えたことはなかったかも
しれませんね。かつて私もそうでした。

SNSは幸福度を下げる?へぇ~そうなんだ。
くらいにしか思っていませんでした。

深く考えることもなく、なんとなく惰性で
SNSを使っていました。

スマホやパソコンで「X」「インスタグラム」を開いては
どうでもいいことを頻繁に投稿したり、「いいね」「コメント」が
付いていないかをチェックしていたり、気づいたら何時間もたっていた
ということをほぼ毎日のように繰り返していました。

私は、もともと躁鬱の気があって精神が不安定だったのですが、
SNSを使っている内にますます不安定になっていき、
生活に支障が出るようになりました。

睡眠不足、体調不良、時間の浪費、生産性の低下。

これはヤバい!ということで、いろいろ対策を考えて実践してきた結果、
SNS依存から抜け出して精神的にも安定し、穏やかで快適な生活を
送れるようになりました。

そこで今回は、「SNSは幸福度を下げる」のは、なぜなのか?
について深堀していこうと思います。

ここまでの展開で私の実体験も交えながら少し触れてはいますが、
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【幸福度を下げるSNS依存】

現代において深刻な社会問題とされているのが、
「SNS依存」です。

SNS依存とは、
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に過度に依存し、
その使用が生活や心身の健康に悪影響を及ぼす状態を指します。

具体的には、以下のような特徴があります。

1.時間の過剰な消費
SNSをチェックすることが日常生活の大部分を占めるようになり、
仕事、勉強、家事などに支障をきたす。
時間の管理ができず、SNSを使い続けてしまう。

2.精神的依存
SNSを使用しないと不安感や孤独感を感じる。
常に通知をチェックしたり、投稿への「いいね」や
コメントの反応を気にしたりする。

3.自己評価の低下
他人の投稿と自分を比較し、劣等感や不満を感じる。
自分の投稿が反応を得られない場合、自己価値を疑うようになる。

4.リアルな人間関係の希薄化
SNS上のつながりに重点を置き、現実の人間関係が疎遠になる。
家族や友人との会話中でもスマートフォンを手放せない。

5.身体的な影響
長時間の使用により、睡眠不足や視力低下、肩こり、
首の痛みなどが生じる。

以上のことが、どのようなことに繋がっていくのかというと、

1.比較によるストレス
SNSでは他人の成功や幸せそうな瞬間が頻繁に投稿されます。
これを見ることで自分と他人を比較し、「自分は十分ではない」と
不足感を抱きます。この社会的比較は、自己肯定感を低下させ、
幸福感を損なう要因となります。

2.自己価値の外部依存
SNS依存が進むと、他人からの「いいね」や「コメント」に
過剰に依存するようになります。
これにより、自分の価値を他人の評価に委ねてしまい、
内面的な満足感を得ることが難しくなります。

3.時間の浪費と後悔
SNSに多くの時間を費やすと、勉強や仕事、趣味、睡眠などの
大切な活動が犠牲になりやすくなります。
後になって「もっと有意義なことに時間を使うべきだった」と
後悔することで自己嫌悪になり、幸福度が低下します。

4.孤独感の増加
SNSは一見つながりを強化するように見えますが、実際には
浅いつながりが増えるだけで、深い人間関係が希薄になる
場合があります。この結果、現実世界での孤独感が増加します。

5.情報過多によるストレス
SNSでは大量の情報が流れてきます。その中にはネガティブな
情報や質の悪い情報、フェイク情報、不適切な広告も含まれており、
これらに接することで不安やストレスを感じることがあります。

6.睡眠の質の低下
SNSに夢中になると、寝る直前までスマホを触ってしまうことが
多くなり、ブルーライトや過剰な情報刺激によって睡眠の質が
低下します。睡眠不足は精神的な幸福感を大きく損ないます。


つまり、ネガティブ思考、不安、ストレス、睡眠不足と質の低下、
時間の浪費、自己価値・自己肯定感の低下、精神の不安定、体調不良
といったことになってしまうのです。

そのような状態になってしまったら、幸福感など
感じるわけがありませんよね。

【なぜSNS依存になるのか?】

SNSは誰でも手軽に情報発信と情報収集ができる
ツールとして生活に溶け込み定着しています。

しかし、手軽で生活に溶け込み定着しているからこそ、
依存してしまう危険性が高いと言えます。

依存してしまう要因として、まず挙げられるのが
「承認欲求の増大」です

SNSでの投稿に「いいね」や「コメント」が付くと
快感を覚えるため、さらにそれを求めるようになり、
承認欲求をこじらせていくことになります。

そして、現実の孤独感を埋めるために、
SNSでつながりを求めるようになる。

そうして短時間であっても頻繁に使うことで無意識にSNSを
開く習慣が形成され、それが常態化していき短時間だったのが
長時間になっていく。

このような負のスパイラルになっていくわけです。

このSNS依存による負のスパイラルが、
幸福度の低下を招いていると言っても
過言ではないでしょう。

【SNS依存から抜け出すことは可能なのか?】

結論から言うと、抜け出すことは可能です。
実際に私も抜け出すことができました。

対策は様々ありますし、そのような取り組みを
支援している団体や個人も存在します。

このブログでは引き続き、SNS依存についての記事や
幸福感や執着の手放し方についての記事を展開していきますので、
今後ともよろしくお願い致します。

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