ばーちゃんとサーカス

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コラム
そういえば小学校何年の頃だろう?
まだ小さかったから2年生くらいだったかな?
当時土曜日は午前中だけ授業があったんですよ。
ある日家に帰ったら(母は仕事に行ってたので鍵っ子でした)、ばーちゃんが待っていて 
突然「ほら、カバンおいて でかけるよ!」って言われて
アンドーナツを食べさせられて・・・
当時私はアンコが苦手でアンドーナツに「え~!?」って言って
しぶしぶ食べました。
その味は今でも忘れない。
ドーナツにまぶした砂糖がジャリジャリして、
アンドーナツはニッキの味がして
「何これ~!?不味いっ」って思ったのでした。
(今は多分好きな方だと思います)
そしてそこから多分バスか市電に乗って連れていかれたのがサーカスでした。
生まれて初めてのサーカスでした。
今でも記憶に残っているのが、大きな丸いカゴの中に2台のバイクがクルクル回っていて
とにかく音が爆音で「うるさっ!」っていうのしか覚えていないという・・・(^^;
でも、いつも近所の掃除ばかりしているしかないばーちゃんが
その日は珍しく私と弟を連れてでかけるなんて
すごく珍しい事だったんですよ。
今思うと 感謝しかないです。
ばーちゃんがいつも近所の掃除して奉仕ばかりしているのは、
昔父の弟がばーちゃんの目を離したすきに 池に落ちて亡くなって
それで自分を責めて、奉仕活動を家族に文句言われても続けていたんだって
大人になってから知りました。
でもばーちゃんにはひ孫も見せてあげられてよかったと思っています。
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