数億円稼いだとか、年商100億のメンターとかの真偽
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今回は虚業家として
誰も触れなかった秘密に触れていきます。
この内容はココナラブログという、
クローズドな場だからこそ伝える内容です。
当たり前の話ですけれど、
情報商材屋は情報商材を売りますよね?
でも、
結局のところ
ある人が販売している情報商材は
すでに別の場所で販売された情報商材と内容は一緒です。
僕もこんな価格(給料2か月分)の
情報を持っているヤツやそうそういない…!
そう思っていましたが、
実際はけっこうな人数が買っていました。
それどころか、
20万~50万の情報商材を買うのに
ひぃひぃ言っている僕をよそに
100万~以上もするような
コンサルを受ける人までいる世界。
このことから
あなたはお気づきでしょうが
誰かに習おうと思って高額を支払って師事したとしても、
その師匠にも師匠ってのがいるんですね。
実際にわっきーさんの師匠は
みんてぃあ(新田祐士)さんですし、
みんてぃあさんの師匠は和佐大輔さんです。
和佐大輔さんは木坂健宣に磨かれ、
木坂健宣さんは
デイヴィッド・オグルヴィに師事していました。
ここでのポイントは、
直接対面で指導を受けたことが無くても、
その人のコンテンツで学べば
木坂さんのようにデイヴィッド・オグルヴィに、
その人の弟子であると言い切ることも出来るのがポイントです。
師匠の師匠を辿るって
何気に簡単ですし、
結局海外のマーケターや
広告のプロに行きつくんですよね。
そして話を戻しますと
元々はこの情報は500万を費やして…
年商50億の人から1時間に200万支払った内容を…
なんてセールスレターにはあったけれど
それを購入者である僕たちが
その真偽のほどを調べる方法はありません。
正直ぼくも懇親会に参加した時に
わっきーさんに誰に時給で表現すると
200万も支払って習ったんですか?
って聞きたかったけれど
超絶聞ける雰囲気じゃなかったです。
僕も彼の信者だったけれど
桁違いに心酔している信者や
彼に引き上げてもらうために必死でしたし
わっきーさんの機嫌を損なうような質問、
彼を疑うような質問は出来ませんでした。
なのでネット上どころか
実際に対面の機会を得たとしても
規格外の数字や実績の真偽は不明なんです。
ここであなたにも理解して欲しいし、
本気で稼ぐなら知っておいて欲しいこと。
それは
数字を出してマウント取る人っていうのは
基本的に信用しちゃ駄目なんですよ。
正直このネット上の写真って
真実かどうかってわかんないんで
証明のしようがない。
さらに高額情報商材の
バックエンドを買って参加した僕も
実際に信者に囲まれているわっきーさんからは何も聞けなかった。
もっと視野を広げてお伝えすると
情報商材屋って基本的には
不安を煽って煽って煽りまくって
売るビジネスという一面があります。
なので、
あなたも人を容赦なく煽れるか?
無責任にも煽れるなら稼ぐチャンスだけはあるでしょう。
4年前にはコロナとか
未来の不確定要素というか、
未来の不確定な状態を多くの人が共通認識してる時代。
2年前にはロシアウクライナ戦争。
去年から今年にかけての急激な円安による物価の急上昇。
今のタイミングは人を騙しやすいです。
要するに人の不幸はビジネスチャンスですから。
でも、
不幸な人を
さらに不幸にして稼ぐのか?
それとも
その不幸な人を
本気で助ける方法を考えて稼ぐのか?
間違いなく後者の方が難しいけれど、
今後の市場で長く生き残るには
絶対的に後者の考え方を選んでください。
次回はもっと
作り手側に回った内容をお伝えしていきます。