精神疾患のある私が就活で病歴をどう扱ったか |後悔しない選択のために

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コラム
「病歴って、就活で言うべき?」ずっと悩んでいました

私は過去に**精神疾患(双極性障害)**の診断を受け、通院しながら就職活動をしました。

体調が落ち着いてきた頃、いよいよ就活をスタートしたのですが、
最初にぶつかったのがこの悩みでした。

「病歴って、企業に伝えるべきなのか?」
「伝えたら落とされる? でも黙って入って体調崩したら…?」

ネットで検索しても、
 • 「正直に伝えたほうがいい」
 • 「言わなくていい、プライバシーの問題だから」

意見はバラバラで、結局、誰も「正解」を教えてくれない。
そんな中で、私はいろんな選択肢を考え、自分なりの判断をしました。



まず、「言う・言わない」にはメリット・デメリットがある

就活において病歴をどう扱うかは、とてもデリケートな問題です。
だからこそ、一人ひとりが“自分の価値観や体調”を基準に判断することが大切やと思います。

ここでは、私が実際に整理した【言う】【言わない】両方の視点を書き出してみます👇



🔍【病歴を伝える場合】


メリット
 • 必要な配慮(勤務時間・環境など)を相談できる
 • 働き始めてから無理をしなくて済む
 • 自分を偽らなくてよい安心感

デメリット
 • 企業側に“リスク要因”と見られる可能性
 • 志望理由や強みに説得力が必要
 • 理解のない企業では足切り対象になることも…



🔍【病歴を伝えない場合】


メリット
 • 書類・面接でマイナスに見られることがない
 • 一般的な就活フローでスムーズに進める
 • 配慮が不要な職場なら問題にならない場合も

デメリット
 • 働き始めて体調が崩れたとき、フォローが難しい
 • 自分のペースや限界を言い出しづらくなる
 • 嘘をついているような感覚になることも…



私が選んだのは「伝える」だった

私は結果的に、**“面接の段階で、病歴をオープンにする”**という選択をしました。

理由は大きく3つです:
1. 体調が波打ちやすく、配慮が必要だと感じたから
 → 特に「勤務時間」や「突発的な休みへの理解」が重要だった
 2. 隠して働いて、後で体調を崩したらもっと大きな問題になると思ったから
 → 再休職や退職を繰り返す方が、私はしんどかった
 3. 「それでも採用してくれる会社」と出会いたかったから
 → 最初から“理解がある場所”で働きたい、という気持ちが強かった

もちろん、全部の会社でうまくいったわけじゃありません。
「精神疾患がある」と伝えた途端に、あからさまに態度が変わる面接官もいました。

でも、何社か受けていく中で、

「それなら週4勤務も検討できますよ」
「配属先を考慮できます」
と提案してくれる企業もあって、安心して働けそうな場所に出会えたんです。


正解はない。でも、“自分が後悔しない選択”を

この記事を読んでくれているあなたも、
もしかしたら、今まさに「病歴を言うべきか」で悩んでいるかもしれません。

そんな時は、**“正解を探す”よりも、“自分が納得できる道”**を見つけることが一番大切だと思います。
• 無理をして入った会社で、心身を壊してしまうこと
 • 嘘をついているような感覚に押しつぶされること
 • 言って後悔するより、「言わなかった後悔」が大きいこともある

すべてを見通すことはできないけど、
せめて「自分の気持ち」をちゃんと整理して選べたら、それは立派な一歩やと思います。


🌱 誰かに話したい時は、私でよければお話し聞きます

就活で病歴のことを話すかどうかって、
すごく繊細なことやから、ひとりで抱え込んで苦しくなってしまう人も多いと思います。

私も同じように悩み、揺れた経験があります。
だからこそ、ただ話すだけでも、きっと心が軽くなる瞬間があるはずです。


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