ブラック企業を見抜いた3つの質問

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コラム

〜入社前に気づけた、“違和感”のサイン〜


「入ってみたらブラック企業だった」
就活を経験した人なら、一度はそんな話を聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

私もその一人でした。
新卒で入社した会社は、求人票ではキラキラしてたけど、実際は毎日22時退社、怒号が飛ぶ会議、休憩なしの現場…。
心も身体も削られて、半年で限界を迎えました。

あの時、「入社前にもっとちゃんと見抜けてたら…」と、何度も後悔しました。

その経験を経て、転職活動の時には**“企業を見極める目”を持つように。
中でも、面接や説明会で使った「3つの質問」**は、私にとってすごく有効でした。

この記事では、私が実際に使って「ここは違うな」と気づけた質問を、理由とセットでご紹介します。
「入社後に後悔したくない」「本音を引き出したい」と思っているあなたに、少しでもヒントになれば嬉しいです。


ブラック企業って、そもそもどんな会社?

人によって定義は違いますが、私の中ではこうです。

「人を大事にしない会社」=ブラック企業

✔ 長時間労働が常態化している
✔ 上司からの圧が強く、意見が言えない空気
✔ 体調を崩しても「自己責任」で済まされる
✔ 離職率が高く、人がどんどん辞めていく

こういう会社に入ると、モチベーション以前に心や体が持たなくなることも少なくありません。

だからこそ、「面接の時点で見抜けるポイント」はしっかり押さえておきたいところです。



質問① 「この会社で活躍している人の特徴を教えてください」

一見シンプルな質問ですが、その会社がどんな人を評価しているかが見える質問です。

たとえば、こんな回答が返ってきたとします。

🗣「残業をいとわずに働ける人」
🗣「言われたことを素直にこなせる人」
🗣「社長の方針に従って動ける人」

……これ、どう感じますか?

こういう回答が出てくる場合、働き方の自由度が低く、上意下達な雰囲気がある可能性が高いです。

一方で、いい会社ならこんなふうに答えてくれます。

🗣「自分の意見を持ちながら、チームで動ける人」
🗣「お客様のことを考えて行動できる人」
🗣「失敗しても改善に前向きな人」

価値観に共感できるかどうかは、入社後の幸福度を大きく左右します。



質問② 「社員の1日のスケジュールを教えてください」

これ、めちゃくちゃリアルが見える質問です。

私がある会社の説明会でこの質問をした時、担当者は一瞬言葉に詰まりました。
そして、「まあ、部署にもよりますが…8時出社で、帰りは…まあ、平均で21時ぐらいですかね」とポロリ。

求人票には「定時18時」「残業あり(月20時間程度)」と書いてあったのに、全然ちゃうやん!と驚きました。

この質問のいいところは、時間の感覚を具体的に聞ける点。
「だいたい何時に出社して、どんな業務をして、何時ごろ退勤されてますか?」と、流れで聞くのがコツです。

言いよどんだり、答えがぼんやりしてる場合は要注意。


質問③ 「最近、辞めた人はどんな理由でしたか?」

ちょっと勇気がいる質問ですが、会社の本音が出やすい質問です。

私が実際に使ったとき、ある会社の面接官は「いや〜、みんな長く働いてますよ」と返してきました。
でも口コミサイトを見たら、1年以内の離職率が50%超え。
…ウソやん、と思いました。

もちろん、言いにくいことを正直に話してくれる会社もあります。

🗣「営業職の方で、ミスマッチがあって辞められた方はいます」
🗣「育成体制に課題があったので、今改善中です」

こんな風に答えてくれる企業は、少なくとも誠実に向き合おうとしてくれている証拠です。


おわりに|“選ばれる”より“見極める”就活を

就活って、「企業に選んでもらうもの」って思いがちやけど、
本当は、こっちも「会社を選ぶ立場」なんです。

質問をすることに引け目を感じる必要はありません。
むしろ、自分の人生を預けるかもしれない場所なんですから、気になることはしっかり聞いてOK。

ブラック企業を避けるには、「空気感」「受け答えのリアルさ」「答え方の誠実さ」など、
ちょっとした違和感に気づくことが大事です。

今回紹介した3つの質問、よければぜひ使ってみてくださいね。


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「面接を受ける前に、不安を聞いてほしい」
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私もかつてブラック企業に入ってしまった当事者。
だからこそ、「あの時の自分に言ってあげたいこと」をお伝えできるかもしれません。



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