善意の「+α」が必ずしも正解とは限らないと学んだ話
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「また依頼したいと思ってもらうために
依頼内容+αの価値を提供しましょう」
というアドバイスを目にすることがあります。
もちろん、考え方としては理解できます。
しかし、実務の現場では必ずしもそれが正解とは限らないと感じています。
実際に過去の動画編集案件で
「よかれと思って」依頼内容に+αの対応をしたことがありました。
しかしその結果は、
「もっとお願いします(追加料金なしで)」
という流れになってしまいました。
さらに別のケースでは、
「前回サービスしてくれたから今回もサービスで」
という形で、善意が前提条件のように扱われたこともありました。
■ DM段階と購入後で印象が変わるケースもある
今回の経験で特に学んだのは、
DM(ココナラのメッセージ機能)段階では問題がなくても
購入後のトークルームで条件が変わるケースがあるという点です。
・追加作業を相談形式で持ちかける
・「ついでにお願いできますか?」という形で境界を探る
・納品後も追加対応を期待する発言をする
こういったケースは、決して珍しいものではないと感じました。
■ 「良い人」であることと「プロ」であることは別
善意で行った+αが、
結果的に自分の作業量や単価、時間を圧迫することもあります。
そのため現在は
依頼いただいた内容以外は、基本的に行わない
というスタンスを大切にしています。
これは冷たい対応ではなく
・品質を安定させる
・作業時間を守る
・適正な対価を維持する
ために必要なことだと考えています。
■ 線引きは、自分を守るためでもあり、依頼者を守るためでもある
境界が曖昧になると
・追加作業の基準が不明確になる
・トラブルの原因になる
・お互いに不満が残る
という結果になりやすいです。
明確に区別することで
結果的に安心して取引できる関係になると感じています。
■ まとめ
「+αをすること」よりも大切なのは
依頼内容を丁寧に、確実に仕上げることだと実体験から学びました。
フリーランスとして長く活動していくためにも
これからも適切な線引きを大切にしながら
丁寧な制作を続けていきたいと思います。