【ゲーム音楽語り031】自宅でできる作曲環境・バーチャルボーイ編

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音声・音楽
バーチャルボーイは、レトロゲーム機の中では数少ない実際に遊んだことがないゲーム機です(秋葉原のスーパーポテトさんで試遊したことはあります)。学生時代、中古で4,980円だったのを買っておけば良かったと後悔しています。今ではかなりのプレミアがついていて、とても手が出ません。

そんなバーチャルボーイのサウンド仕様ですが、波形メモリ音源5ch+ノイズ1chで、ぱっと見、PCエンジンと同じように思えます。しかし、なぜかノイズは1音固定で、PCエンジンは確かノイズなし~ノイズ2音まで使えるので、バーチャルボーイだけのちょっと変わった仕様となります。

YouTubeでバーチャルボーイのゲームのBGMを聴いた感じでは、PCエンジンより少しまろやかな感じがします。ゲームギアとネオジオポケットがどちらもDCSG音源なのに聴き比べてみるとなんか違うように、サウンドチップが違うとスペック的には似ていても違う感じになるのだと思われます。バーチャルボーイといえばワンダースワンの開発者である横井軍平氏が携わったハードですが、バーチャルボーイ音源のまろやかな感じはワンダースワン音源に少し似ている気もします。ワンダースワンも6音だったらと思うんですが、電池の持ちを考えて4音にしたんでしょうか。

バーチャルボーイの音楽ファイルを手軽に作れるソフトはどうやらないようです。しかし、Furnace Trackerでバーチャルボーイの仕様で音楽を作ることができます。本当に実機でこんな音が鳴るんだろうか?とも思いますが、雰囲気はかなり近づけられると思われます。再現で良ければ、KORG Gadgetでも再現はできそうです。
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