まいど!もっちです!
さて今回は「レッテル貼り」編です!
実は前回の「過度な一般化」と兄弟姉妹だったりします。
それではどうぞ!
”レッテルを貼る”ってよく聞く言葉だと思います。
何気なく使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
簡単にいうと
「あの人は、こうだ」
「自分は、こうだ」
という印象を持つことです。
これが「行き過ぎる」と「レッテル貼り」に進化します。
今回もたとえ話で説明してみます。
あなたは会社で気になっている人がいました。
ビシッと決まったフォーマルスタイルが似合うその人。
話し方も落ついていて、言葉づかいも優しい。
きっと部屋も落ち着いた感じで、きれい好きなんだろうな。
”もう少し距離を縮めたいな”と思っていました。
人によって感じ方は違うと思いますが、
清楚と表現される人かもしれません。
ある週末、買い物に出かけたときでした。
あなたは、その人を見かけました。
”○○さんだ!”
その瞬間は、テンションが上がったのですが
服装がなんと”上下赤のジャージ姿”でした。
その日は、声をかけず、家に帰りました。
…
というシチュエーションを想像してみてください。
(自分で読んでてなんだか乙女だなと思うのですが
少し我慢して付き合っていただけると嬉しいです (T^T) )
あなたが持っていた印象はこうなりました。
”プライベートで外出するときの服装はテキトウなんだ”
”一緒に出掛けると恥ずかしい思いをするかもしれないな”
お近づきになりたい気持ちが一気に冷める方も
いらっしゃるかもしれません。
では、この印象を極端にします。
”プライベートで外出するときの服装はテキトウなんだ”
”一緒に出掛けると恥ずかしい思いをするかもしれないな”
↓※極端にする
”ジャージで外出するなんて信じられない、変な人なんだ”
「またまた、もっちさん。これこそ言い過ぎだって。」
って感じた方、果たしてそうでしょうか。
芸能人が悪いことをして、印象がガラリと変わることありますよね。
ではでは、その印象が極端になったとして、
苦しむ場合はどういうものがあるでしょうか。
一つは、
”自分にネガティブなレッテル貼りをした場合”です。
あなたはジムに入会して、トレーニングを始めました。
1週間は毎日通いましたが、そこからぱったり行かなくなりました。
その経験からあなたは自分自身はこういう人なんだと感じました。
”ジムに通い続けることができない”
↓
”私は、続けることができない”
↓
”続ける力が人より劣っている人間なんだ”
↓
”私はダメな人間なんだ”
”ジムに行けていないだけ”なのに
”自分を責める状態”になっています。
この最後の自分に持った印象(自分に貼ったレッテル)は、
生活の中で何度も顔を出します。
・食事制限が続けられない → やっぱり私はダメなんだ
・職場で注意された → やっぱり私はダメなんだ
・フラれた → やっぱり私はダメなんだ
”私はダメ人間だ”という考え方は、
色んなことに当てはまりやすいので
その度に、ネガティブな感情が生まれます。
何にでも使えるシンプル過ぎるパターン作りと似ていませんか?
※過度な一般化
このレッテル貼りでネガティブになってしまうことも
使う情報が少なく、シンプルになりすぎたときになりやすいです。
上の例に少しずつ情報を付け加えていくとこうなります。
”私はダメな人間なんだ”
↓
”続けることができない人間なんだ”
↓
”毎日やることができない人間なんだ”
↓
”仕事が忙しいと毎日通うことができない人間なんだ”
ずいぶんと感じ方が変わったのではないでしょうか。
”ダメ人間”から”そんなときがある”ぐらい
レベルが変わったなともっちは感じます。
自分自身を鼓舞するために、お尻を叩くために
”私はまだまだなんだ”という考えを持つ方もいらっしゃると思いますが
”行き過ぎる”とストレスを感じて、前に進む力を奪われることがあります。
しんどいなと感じたときに、少しだけでもいいので
「行き過ぎてないかな?極端になってないかな?」と
考えてみるのもありですよ!
以上が、うつのきっかけになる10の思考パターンの
「レッテル貼り」でした。
あなたにとって何かの気づきになっていたら僕はうれしいです!
以上もっちでした。
今後ともよろしくお願いいたします。