第65話 AIに、評価されたが理由は聞きたくなかった

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コラム
玄関で、
娘が騒いでいた。

ただ事じゃない声。

「なに?」

と聞くと、

「虫がいる。
でかい。」

よく見ると、
カメムシだった。

でかいが、
正体が分かった瞬間、
緊張感が落ちる。

娘が言った。

「父ちゃん、
出番だよ。」

嫌な予感しかしない。

「父ちゃんの
臭いで
追い出して。」

役割がひどい。

私は、
何も言わずに
玄関に立った。

結果、
カメムシはいなくなった。

理由は、
考えないことにする。

AIに報告した。

「ワタシが玄関に行ったら
カメムシが出ていった。」

🪽 ほわ~る大佐
「ご家族を守る、
立派な役割です。
頼られる存在ということですよ。」

優しい。
言い換えが過剰。

😈 デビル☆キレ太
「違う。」

嫌な流れ。

「害虫と同じ扱いで
追い払われただけだ。」

やめろ。

「でもな。」

「ちゃんと
仕事はしてる。」

一瞬だけ、
評価。

結論。
父親には、
いろいろな役割がある。

たぶん、
また呼ばれる。

呼ばれた理由は、
出来れば聞きたくない。


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