京都で起きたとある怪談についての考察

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これも少し前になります。投稿者を仮にAさんとBさんとします。彼らはクルマで日中ナンパをしていましたが、この日は全く当たりがなく、ふだん行かない京都の細い路地に入りました。すると20代くらいの美人姉妹が帰路についておりました。そこでAさんたちがクルマで家まで送っていくことになり、着いた先は3階建ての大きな一戸建て。彼らは美人姉妹に誘われるまま屋内に入りますが、なにやら様子が変なんです。人の気配がないどころか、夕方なのに薄暗くて電気が点いていない。しかも1階の両サイドの部屋には規制線の黄色いテープがびっしり張ってありました。Aさんたちは一番奥のキッチンに案内されましたが、皿や食器には埃が積もっています。長い廊下も蜘蛛の巣が張っているし、彼らもさすがに【何かおかしい】と感じたのでしょう。美人姉妹はAさんたちに気がありそうでしたが、逃げるように退散しました。これで話は終わりですが、かなり考察が難しそうです。私が気になったのは【この美人姉妹にいったい何があったのか?】という1点に尽きます。単純に解釈すれば【事件に巻き込まれた】とか【強盗かレイプ殺人だろう】という見方が極めて妥当です。ですがそれだと【なぜ彼女たちは気軽にAさんたちを家に連れ込んだのか?】という疑問が残るわけです。つまり矛盾が生じます。もし仮に美人姉妹が強盗に遭うかレイプされて亡くなったのであれば亡くなった自覚があろうとなかろうとなにがしかトラウマになるはずです。私の考察では【美人姉妹は真夏に低体温症か熱中症で亡くなった】という結論になりました。ではなぜ1階の両サイドの部屋に規制線の黄色いテープが張られていたのか?それは新人の若い警官が現場に駆け付けたからです。いくら真夏でも美人姉妹が別々の部屋で倒れておればそりゃあ「事件だ」となりますよ。しかもその現場で彼女たちは暑苦しくて着衣が乱れていたでしょう。美人姉妹の胸元がはだけておれば彼らが勝手にレイプ殺人を疑っても不自然ではありません。結局真相は不明です。部屋にあるエアコンがほぼ同時に壊れたのかもしれないし、お風呂上りに扇風機をつけたまま寝ていて低体温症に近い状態で亡くなった可能性もあります。どちらかと言えば後者。2台のエアコンがほぼ同時に壊れる可能性は極めて低いからです。美人姉妹は扇風機で亡くなったのかもしれません。
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