惰性で過ぎる週末に焦りを感じていませんか?【読むメンタルケア vol.22】

惰性で過ぎる週末に焦りを感じていませんか?【読むメンタルケア vol.22】

記事
コラム

小さな達成感で心を満たすアクティブレスト


週末の「スマホ疲れ」から抜け出す。
こんばんは、臨床心理士のかすがです。

実は、今月私の47回目の誕生月です。
生誕47周年を素敵なひと月にしていきたいです。

家族からは松阪牛の焼肉セットをプレゼントしてもらい、
誕生日のご褒美で味わう予定です。

さて、パートナー犬の春(ハル)と共に、今夜もあなたの心をそっと整えるお話をします。

惰性で過ぎる週末に焦りを感じていませんか?

金曜日の夜はあんなに嬉しかったのに、気づけば土曜の夕方。
利子さんはソファに寝転がったまま、目的もなくスマホのタイムラインをスクロールしていました。

「せっかくの休みなのに、また今日も何もしなかった…」

体は休ませているはずなのに、なぜか心はどんよりと重く、焦りばかりが募ります。
実はこれ、脳が大量の「情報の波」に晒され続け、逆に疲弊してしまっているサインなのです。

心を回復させる「アクティブレスト(積極的休養)」
こんな時、メンタルケアの観点からおすすめしたいのが
「アクティブレスト(積極的休養)」です。

ただじっと横になるのではなく、惰性で見ているテレビやスマホを一度置き、あえて「違う活動」をして脳をリフレッシュさせる方法です。
そのための最高のスパイスが「小さな達成感」を味わうこと。仕事や大きな目標である必要はまったくありません。

小さなタスクリストに「✅」をつける魔法
まずは、紙とペンを用意して「やろうと思って放置していた小さなこと」をいくつか書き出してみてください。

ずっと気になっていた映画を1本観る

積読していた小説の最初の1章だけ読む

自分のために、少し丁寧にお茶を淹れる

玄関の靴を1足だけ磨いてみる

そして、終わったら力強く「✅(チェック)」を書き込みます。
この「終わらせた!」という小さな達成感の可視化が、脳に心地よい報酬を与え、すり減った自己肯定感をそっと回復させてくれます。
誰かのためでも、自分のためでも構いません。達成したことを、自分でたっぷりと喜んでみましょう。

今週末は、自分に小さな「できた!」を
まずは1つからで十分です。今週末は、小さな達成感で心を満たしてみませんか?

もし「心が重すぎて、リストを作る気力すらない…」という時は、
無理に動かずにお話ししに来てくださいね。
私と話す10分間が、あなたにとっての最初のアクティブレストになるよう、優しくお迎えします。アクティブレストを一緒に企画する対話や、達成を一緒に喜ぶ対話も大歓迎です。孤独を抜けることも達成感となるでしょう。

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今夜はスマホを少し遠くに置いて、穏やかな時間をお過ごしください。


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