HSPさんにオススメの本『アルテミスの涙』

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おはようございます。
今日もHSPさんにオススメの本を紹介します♪



『アルテミスの涙』下村敦史さんの作品です!

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意識はあるが目しか動かせない閉じ込め症候群(ロックダウンシンドローム)になった女性が、何故か妊娠する。

産婦人科医が、文字盤を使って女性と会話ができるように工夫した結果、妊娠した経緯が判明。



妊娠させたのは誰か
産むのか産まないのか
産んだとしたら誰が育てるのか
子供は幸せになれるのか



そして複雑な人間関係でややこしくなる中、お腹の赤ちゃんはどんどん大きくなる。



両親との関係性
過去の恋人との関係性
担当医師との関係性
産むのか産まないのか
タイムリミットが迫ってきて…


ラストはちょっと希望が見えたのかな(泣)

いくら考えても正解がない問題だなぁと思いました。
倫理観が邪魔して、映像化は難しそうだけど、色んな年代の人にオススメしたい作品です。
(後半、涙で文字を追えませんでした泣)




☆おまけ★

わたしは読書が大好きなのですが、普段はミステリーや推理小説を読むことが多いです。(綾辻行人さんや、有栖川有栖さん、京極夏彦さんなどなど…)

アメブロではミステリー多めに紹介していますが、ココナラではHSPさんが好きそうな本を中心に紹介しています。

もし、ミステリーや推理小説に興味がある方がいらっしゃいましたら、オススメの本をご紹介いたしますので、お気軽にメッセージしてくださいね♪


最後まで読んでいただきありがとうございました☆










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