6月災害占断|水害・交通混乱――ナフサ/原油問題は人災

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占い
おきまりのいつもの冒頭文。

そもそも科学的に予想はできない。エビデンスもない。占いでどういう結果が出ようが関係なく備えておけ!というコンセプトの元に毎月占う(予定の)このシリーズ。みなさん、防災対策はしてるかい?

そう、最初は自分が個人的に地震を念頭に置いていたからこういう文章だったんだけれどさ、気象に関わる問題は結構な精度で予測できるんだよね。あくまで雨風の強さや気温についてってところで。地質的な問題は別として。

結論


6月は「大地震が来るぞ」という読みではない。強く出ているのは、水。交通。通信。物流。資源。政府対応。

災害というと、どうしても地震や噴火を思い浮かべる。でも、今月の図はそこだけを見ていない。

雨で止まる。道が止まる。電車が乱れる。物が届かない。説明が食い違う。「大丈夫」と言われているのに、現場では困っている。

そういう流れが強い。

ある意味、自然災害だけではなく、人災も含む月だと思う。人災という言葉は少し強い。でも、今月はそこを外すと読み違える気がしている。

6月前半は「水」と「移動」


6月前半、とくに月初から8日前後は、水の象意がかなり強い。

大雨。河川。低い土地の浸水。土砂。交通の乱れ。高速道路や鉄道の運休。物流の遅れ。

こういうものが表に出やすい。

地震だけを見ていると、今月の前半は少しズレる。足元を崩すのは、揺れよりも水。「地盤が緩む」「動けなくなる」「予定が崩れる」という出方に近い。

台風や大雨の情報が出た時は、軽く見ない方がいい。特に、普段から水が溜まりやすい場所、崖、川沿い、地下、低地。このあたりは、早めに動いた方がいい。

占いとして不安を煽りたいわけではない。現実的に、雨と移動の乱れが出やすい月だと読む。

6月8日前後


6月8日前後は、前半のひとつの山。

ここは「水で足元が崩れる」感じがある。地面。住宅。道路。橋。河川。生活インフラ。

大きく派手な出来事というより、生活圏に近いところで不便が出やすい。移動予定を詰め込みすぎない方がいい。

通勤、出張、配送、イベント。天候に左右されるものは、少し余白を見ておく。

6月15日前後から、テーマが変わる


6月15日前後から、流れが少し変わる。

ここからは、災害そのものよりも、政府発表、情報管理、外交、資源、価格、説明責任の方が目立ってくる。

自然災害の問題が、行政対応の問題に変わる。資源問題が、生活コストの問題に変わる。「確保しています」という説明が、「それならなぜ現場で困るのか」という疑問に変わる。

今月の人災的な部分はここにある。

何かが足りない。でも、全体としては足りていると言われる。物はある。でも、必要な場所に、必要な形で、必要な価格で届かない。

これが、6月後半の大きなテーマに見える。

ナフサ・原油問題と高市政権の足元


ここは、現実の情報と占断を分けて見ておきたい。

ナフサや原油について、政府側は「足りている」と説明している。これは、完全な嘘とは言い切れない。

でも、ここで大事なのは、何をもって「足りている」と言うのかだ。

国家全体の数字として足りている。備蓄や代替調達を含めれば、必要量は確保できている。そういう説明はできるのかもしれない。

でも、生活者や現場にとって大事なのはそこではない。

必要な時に。必要な場所で。必要な形で。必要な価格で。ちゃんと手に入るのか。

ここが問題になる。

ナフサ・原油問題の現実側


現実側の情報を見ると、政府は原油やナフサを含む石油製品について、備蓄放出や代替調達により「日本全体として必要となる量」は確保していると説明している。

一方で、政府自身も、供給の偏りや流通の目詰まりが起きていることは認めている。

ここが重要。

「足りている」と「詰まっていない」は別の話だ。

原油は、備蓄と代替調達で何とか持たせる。燃料油も、優先順位をつければ大きく止めずに済む可能性がある。

でも、ナフサは少し違う。

ナフサは石油化学製品の原料になる。インク。塗料。包装材。樹脂。接着剤。工業部材。医療・衛生まわりの素材。食品や物流の周辺資材。

かなり広い。

しかも、ただ「石油がある」だけでは済まない。必要な規格、必要な工程、必要な価格、必要な納期がある。

ここで詰まる。

つまり、今回の問題は、

「まったく無い」ではなく、

「あることにはなっているが、現場で使える形では足りない」

という構造に見える。

去年のお米と似ている。

あの時も、説明上は「在庫はある」「流通の問題」と言われていた。でも、実際には店頭で高い。買いづらい。必要な人に届かない。備蓄米を出しても、すぐには並ばない。

数字の上ではある。現場では足りない。

今回のナフサ・原油問題も、そこにかなり近い。

ナフサ・原油問題の占断側


占断では、6月のナフサ・原油問題は「完全な枯渇」ではなく、「届かない不足」として出ている。

国全体としてゼロになる感じではない。でも、必要なところに回らない。一部の業界だけが強く困る。価格が高い。代替品では質や納期が合わない。政府は説明する。現場は納得しない。

このズレが強い。

6月15日前後から、資源・価格・政府説明のテーマが表に出やすくなる。6月21日〜23日あたりで、夏全体に持ち越す問題として切り替わる。6月末から7月頭にかけては、価格転嫁や供給不安が政治批判に変わりやすい。

なので、占断上の結論はこう。

原油そのものは、6月中に国家全体が一気に足りなくなる感じではない。ただし、ナフサ系・石化系原料は、品目別に不足感が出る。不足というより、届かない。届いても高い。届いても遅い。届いても必要なものと違う。

これが6月の見立て。

「足りている」と言う側も、完全に嘘を言っているわけではない。でも、「困っていない」という意味なら違う。

そこは分けて見た方がいい。

高市政権と支持率について


次に、高市さんの失脚について。

国家マンデーンで、総理大臣の失脚が見えるのか。これは見える。

ただし、普通の占いのように「支持率が何%になる」と数字で見えるわけではない。見えるのは、政権の体力、首相の権威、国民感情、行政対応への信頼、説明責任、世論の冷え方。

つまり、支持率そのものというより、

「支える力が強いか」「国民の気持ちが離れているか」「政府の説明が通るか」「首相の看板に傷がつくか」

を見る。

今回の6月図では、ここがかなり危うい。

現実側で見えていること


現実の世論調査を見ると、高市内閣の支持率は媒体によってかなり差がある。

高く出る調査では、まだ高水準に見える。一方で、別の調査では下落傾向がはっきり出ている。

ここで重要なのは、支持率の数字そのものよりも中身だと思う。

物価高対策への不満。賃上げを実感できない人の多さ。中東情勢が生活に悪影響を与える不安。消費税、ナフサ、原油、物流、生活コスト。

こういう部分が、政権の足元を削る。

支持率が高く見えても、生活実感が悪ければ危ない。「強い政権に見える」ことと、「生活を守れている」と感じられることは別だからだ。

占断側で見る高市政権


占断では、6月中に高市さんが即失脚する、とまでは読まない。

でも、失脚の材料が積み上がる流れはある。

特に強いのは、6月後半。

6月15日前後から、政府の説明責任が強くなる。6月21日〜23日は、国民生活・資源・行政対応・政権の見え方が絡む。6月末から7月頭は、突発的なトラブルや批判が政権に向かいやすい。

ここは「倒れる」というより、「削られる」。

高市さんの強みだったはずのものが、逆に問われる。

危機管理。物価対策。資源外交。経済安全保障。強いリーダー像。説明力。

このあたりが試される。

占断上、6月は高市政権にとって、支持率が伸びる月には見えない。むしろ、表向きの数字がどうであれ、体感としては冷える。「支持しているつもりだった人」より、「生活が苦しい人」の声が強くなる。

支持率が一気に崩落するかは、現実の出来事次第。でも、6月後半から7月頭にかけて、政権の評価が落ちる材料は出やすい。

失脚そのものは、6月中に断定するには早い。ただし、失脚に向かうなら、6月はその土台が削られる月になる。

ナフサ問題と高市政権はつながっている


今回のポイントは、ナフサ・原油問題と高市政権の足元が別々ではないこと。

ナフサが足りるか。原油が足りるか。物価はどうなるか。物流は詰まらないか。政府の説明は信用されるか。

これらが全部つながっている。

政府は「足りている」と言う。でも、現場では足りない。価格は上がる。物が遅れる。包装や資材が変わる。生活者は違和感を持つ。

その時に、

「なぜ最初から正確に説明しなかったのか」「足りていると言っていたのは何だったのか」「去年のお米と同じではないか」

という空気が出る。

ここが高市政権にとって危ない。

占断では、6月の人災的テーマはここにある。

自然災害より、人間の説明の方が信用できない。備蓄より、流通の方が詰まる。数字より、現場の実感が先に悲鳴を上げる。

6月は、そこが表に出やすい。

結論としては、

ナフサ・原油は、国家全体として完全に枯渇する感じではない。でも、現場では品目別に不足が出る。価格も上がる。流通の目詰まりも本当にある。

高市政権は、6月中の即失脚までは見えない。でも、支持基盤は削られる。特に、物価・資源・物流・政府説明が原因になりやすい。

「足りている」と「困っていない」は違う。

6月の占断では、この違いがかなり重要になる。

6月21日〜23日はかなり重要


6月21日は夏至。ここは、6月だけではなく夏全体の流れにも関わる。

このあたりから、災害占断は「水害」だけでは済まなくなる。

資源。外交。行政。価格。物流。情報。国民生活。

これらが絡んでくる。

夏至図を見る限り、6月後半から夏にかけて、国としての対応力が試される。派手な出来事が一発あるというより、複数の不安が重なっていく。

水の問題。油の問題。物の問題。道の問題。説明の問題。

一つひとつは小さく見える。でも、重なると生活に響く。

6月末から7月頭


6月末から7月頭は、少し注意したい。

ここは、突発性がある。

交通。通信。設備。工場。発電。火災。事故。停電。地震や火山的な揺れ。

広めに見ておきたい。

ここで大事なのは、「大地震」と決め打ちしないこと。占断では、地震だけに限定すると読みが狭くなる。

6月末の図は、揺れ・火・機械・通信・社会の表面化が重なっている。地震の可能性もゼロではない。でも、より強いのは「インフラ全体の乱れ」だと思う。

月末から7月頭は、無理な移動や予定の詰め込みは避けたい。工場、交通、通信、電力まわりのトラブルにも注意。

6月全体のまとめ


6月は、自然災害だけを見る月ではない。

前半は、水。雨、河川、土砂、交通障害。

中盤は、情報と行政。政府発表、説明責任、資源問題。

後半は、物流と生活コスト。ナフサ、原油、価格、供給の目詰まり。

月末は、突発事故とインフラ。交通、通信、設備、火、揺れ。

大きな災害だけが災害ではない。生活を止めるもの。移動を止めるもの。物を止めるもの。説明を止めるもの。

それも、十分に災害だと思う。

6月は、そこが見えてくる月かもしれない。

個人的な注意ポイント


・大雨情報は軽く見ない
・川、海、崖、地下、低地に近づかない
・交通情報は出発前に確認
・6月8日前後は移動予定に余白
・6月15日前後から政府発表や資源関連ニュースに注意
・6月21日〜23日は夏全体の流れが切り替わる
・6月末〜7月頭は突発事故、通信、設備、停電にも注意

怖がる必要はない。備えるだけでいい。

占いは、未来を決めつけるものではない。「起きるかもしれないこと」に対して、少し早めに姿勢を整えるものだと思っている。

今月は、水と物流。そして、人が起こす混乱。

自然より、人間の方が厄介なこともある。
そこだけは、毎度ながら占うまでもない気もする。

自分の運勢の流れについて知りたい方へ

今回の占断は、日本全体の流れを見たものです。

でも本当に大事なのは、「世の中が揺れている時に、自分はどう動くか」だと思っています。

災害。物価。物流。仕事。お金。人間関係。

大きな流れは、個人の生活にも影響します。

動いた方がいい時。待った方がいい時。備えた方がいい時。切り替えた方がいい時。

そういうタイミングは、人によって違います。

今、自分の状況に合わせて「どう動くべきか」を知りたい方は、個人鑑定も受け付けています。

世の中の流れを読むだけではなく、あなた自身の流れに落とし込んで見ていきます。

無理に前向きになる必要はありません。でも、何も見えないまま不安になるより、少し先の流れを見て、動き方を決める。

そのための占断です。
自分自身も結構これで占ってるけれど、相当使えます。
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