インド占星術には、マンデーンと呼ばれる見方があります。
個人ではなく、世の中全体の流れや時代の空気を見る占い方です。
先日、その流れをホロスコープで見ていた時に、これは大事だなと思うことがいくつかありました。
今日はその中でも、特に強く感じたことをひとつ書いてみます。
・感情だけで反応しないこと
いや、人間ですから、感情的になること自体はあるでしょう。
怒ることもあるし、嫌悪感を持つこともあるし、理不尽に腹が立つことだってある。
そこまでは自然です。
でも、その感情をそのまま人にぶつけたり、感情に飲まれたまま判断したりすると、物事の本質は見えにくくなります。
今の世の中の流れは、表面の出来事だけを見て善悪を決めるよりも、
何が背景にあるのか
どんな構造でその空気が生まれているのか
なぜ人々がそこまで強く反応させられているのか
そういうことを見た方が、本質に近づきやすいように思います。
怒りや違和感そのものは悪くありません。
むしろ「何かがおかしい」と気づくための大事なセンサーです。
ただ、そのセンサーが鳴った瞬間に
「だから相手が悪い」
「だから自分が正しい」
と飛んでしまうと、構造が見えなくなります。
今は特に、感情や正義感をそのまま振り回すほど、世の中の大きな流れを読み違えやすい時期なのかもしれません。
感情を持つな、という話ではありません。
正しさを捨てろ、という話でもありません。
大事なのは、感情をそのまま結論にしないことです。
怒りや違和感は素材であって、結論ではない。
正義も指針にはなっても、振りかざした瞬間に見えなくなるものがあります。
この世界で問われているのは、感情を持たないことではなく、
その感情をどう形にして行動するかなのでしょう...。
こういう見方は、どこかプラシュナ(インド占星術の技法)にも似ているなと思いました。
ということで、ここでCM。
( ´艸`)
その疑問を占う時のタイミングの星の並びで占断します。
感情が動いたこと自体を否定するのではなく、なぜ今その問いが立ち上がったのかを読みます。
大事なのは、感情に飲まれることではなく、その感情が生んだ問いを正しく扱うことです。
占えるのは感情だけでなく、なんでも良いのですが....。
例えば、
「あのお店のパフェは美味しいかなぁ、食べて後悔しないかなぁ、満足するかなぁ?」
みたいのでもね!
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