アカシックレコード : 人は何を心のよりどころとして生きて行けばよいのか

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占い
前回のアカシックレコードで、江頭2:50さんを取り上げましたところ
閲覧数が一気に半減しました。ちょうど半分くらいなので、おそらく
生理的に受けつけない女性の読者が離れていったのだと推測してます。
アクセスランキングも、占いカテゴリー5位までいったのですが、それ以上は
伸びそうもないので、反省して、江頭さんのアシスタントを務めた早川
亜希さんをブログを通した恋をして大失敗した話は封印したいと思います。
女性のみなさん、下半身の話をして、本当にすみませんでした。

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さて、今日はまじめな話になりますが、僕は23~24歳の頃、
オーストラリア・ケアンズ出身の女性と恋に落ち、同棲をしていて、
結婚の話も進んでいたのですが、僕の浮気と彼女の暴力で
別れなければならなくなりました。しばらく、自分を見つめ直すために、
インドに数か月旅行に出ました。それが、スピリチュアルに入るきっかけに
なりました。最初は、仏教のルーツであるブッダガヤ―やルンビニーを
旅する予定でしたが、旅の直前に読んだ『アガスティアの葉』という本に
影響を受けて、サイババの居るプッタパルティというところに足を
運びました。そこには世界中から不思議な能力を持つ人たちが集まっていて、
すごく刺激的で興味が尽きない場所でした。

その後、インドには3回行くのですが、ある時ヴァラナシという古都で
ライババ(ババは聖者の意味)というサイババの弟子と出会いまして、
アカシックレコードによるインド占星術を行ってもらいました。その時に
僕は38歳くらいに「死期」を迎えると予言されました。たしかに、
30歳近くになって、病気がちになっていて生命力が衰えてきていることは
感じていましたので、それは当たっていると直感しました。しかし、最後に
付け加えて、あなたは自分で運命を変える力があるとも言われました。

その後、スピリット波動と出会い、たくさんのセッションを受けた結果、
38歳過ぎても生きていられるのは、セッションを行ってくれた棟方興起
先生のおかげだと思っております。死を覚悟して、それでも生き残れたの
ですから、社会に対してなんらかのお返しをしていきたいという信念で
いまは、スピリチュアルの仕事をしております。ブログを読んでいただいてる
みなさんには、より良い人生を送っていただけるように、
アカシックレコードの情報で正しい方向に導いていければ幸せなことと
思っております。

2000.09.04・拙問天答から
問「人間は何をよりどころにして生きて行けばよいのか?」
答「前方を観て来世の喜び慈しみ寿宝のみ開かれることを願念して生きよ。
  喜びの質とは緑心道なり。緑とは開かれる心身祈祷なり」

2000.09.05・拙問天答から
問「人間行為にとって何が価値あることであるのか?」
答「輝く魂心をもつことである」

2002.03.22・拙問天答から
問「輝く魂心をもつには、人間はいかに生きていけばよいのか?」
答「まず本来の人間であること。自然に生きていくことを心がけなければ
  ならない。古世に戻れるように努力せよ」

人生には、思い通りにいかないことも多く、失敗・挫折はつきものですが、
どのような時でも、ポジティブに力強く前に進んでいきたいものですね!

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