挽肉は炒め切っていないと、少し臭いが気になる時がります。
折角の料理が鼻から抜ける臭いで台無しになる時があります。
挽肉を炒める時は、調味料等を入れる前にしっかり炒めます。
見た目に、肉汁がフライパンの表面に浮いている、挽肉がピンク、赤色の部分があるなんてもってのほかです。
挽肉の塊が無くなり、お米の様に一粒一粒がフライパンをあおる時に舞うくらいで、あと一歩です。
次は、臭い!
プライパンをあおる際に、臭いにおいがしているなからまだ!
挽肉に少し焦げ色がつき、臭いが無くなれば一気に調味料をいれて完成。
とても美味しい挽肉料理が完成。
人とのお付き合いも、挽肉を炒める方法と全く一緒です。
中途半端な炒め方はしない=中途半端な回答はしない。
お誘いがあった時、参加したくないのであれば「スケジュールをみて回答するね」「調整するね」ではなく、ハッキリ「ごめんね」とって断りましょう。
そうすると、あなたの周りに、答えを引き延ばしにして、回答をしない人は居なくなります。
自分に正直に、人にも正直に。