こんにちは!
幸せ案内人の「はる」です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は自己肯定感の低い人に多い「完璧主義」
についてのお話しです。
人間はどうしてもメンタルが落ち、前を向けなくなってしまうと
下を向いて内側にこもってしまい、「自分責め」を始めてしまいます。
でも「自分はダメ」と決めているのは自分自身ですよね?
毎日頑張り過ぎているから、疲れが取れなくて、考えるのが面倒になる…
そして何も出来ないからダメな自分…
わたしもそんな毎日でした。
わたしがあの時気がついていれば…
わたしがもっと頑張っていれば…
自己肯定感の低さから、いつも自分が悪いと決めていました。
「大変なら手を出さなければ」と言われても
完璧主義が邪魔をして、人に任せることも出来ません。
どこからも抜けられない状況です…
今思えば心のどこかで、頑張っている自分に酔いしれていた
のかもしれません。
でも、余りにもわたしが周りの為に面倒なことをやり過ぎたので
何も出来ない人達が集まってくるようになってしまいました。
そんな状況に疲れ果て「わたしのしていることは誰にだって出来る」と
人に頼れなかった自分を許し、逆に周りに頼るようにしました。
「完璧主義」ではなく「最善主義」でいいのです。
わたしにとって60%でも、頼んだ相手の「最善」ならば
良いということに気が付きました。
やり方も感じ方も人それぞれ、時間がかかってもいいのです。
まずは完璧主義の考え方を改めてみましょう。
人生で一番大切で愛すべきなのは、まずは鏡の中のあなたです。
いつも頑張り過ぎているあなたは、鏡を見て「ありがとう」と
鏡の中のあなたを労ってあげてくださいね。
少しずつマインドが変われば人生が明るく楽しくなります。
そんなあなたの変化を応援出来たら嬉しいです。