朝日新聞の記事から引用です。
小売り大手イオングループの中核企業で、総合スーパーを展開するイオンリテールは今月、売り場の責任者を務めるパート社員について、同じ業務に就く正社員との待遇差を完全になくす制度を始めた。基本給や手当から賞与、退職金に至るまで、1時間あたりの支給額を正社員と同じ水準にそろえる。(引用終わり)
「正社員と同じ仕事をしているのに、給与に差がある、昇進もなければ昇給もない、退職金も出ない…」
以前から、パートで働く方々から不満が出ていた問題です。このような問題に対してイオングループが待遇改善をするというニュースです。
「同一労働、同一賃金」というのは昔から言われていますが、なかなか具体的な動きにつながっていなかったのですが、やっと動き始めた…という感じです。
パートと言っても全員が対象ではなく、パート社員の中でもマネージャーやリーダーと呼ばれる店舗の売り場責任者の一部が対象になるそうです。
そのような立場にある方であれば、同じ働き(もしかすると正社員以上の働き)をしているのに、なぜ正社員と待遇が違うのか?と不満に思われる方も多かったと思われます。
まだまだごく一部の企業の取り組みですが、取り組んだ企業の業績が向上してくれば多くの企業でも採用される動きになるでしょう。
可処分所得を増やすには節約だけでなく、収入そのものを増やすことも必要です。このような動きが大きくなってくれば働き甲斐が向上するだけでなく、待遇改善により収入も増えてくるでしょう。
収入の底上げがあるならば改めてライフプランを見直すと良いかもしれません。
やりたいけれど我慢していたことなどが、できると思えるようになるかもしれません。