今までに様々なキッチンを提案してきました。
30万円くらいのキッチンから、キッチンとカップボードだけで2000万近い超高額キッチンまでのキッチンを提案、現場に納めてきました。その経験を踏まえ色々な事についていろいろな視点で、幅広く取り上げていこうと思います。
今回は、クローズドキッチン、セミオープン、オープンキッチンの3つのスタイルについてそれぞれ比べてみます。
■クローズドキッチン
クローズドキッチンは、壁やドアで他の部屋と完全に仕切られているキッチンです。いわゆるキッチンの部屋です。
以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット:
調理中の音や匂いが他の部屋に広がりにくい。
キッチンが見えないため、来客時に気を使わなくて済む。
調理に集中しやすい。
デメリット:
狭く感じることがある。
家族や友人とのコミュニケーションが取りにくい。
中で何をしているのか分からない。
クローズドキッチンのスタイルを選ばれる方は、特に匂いが気になる方が多い傾向にあったと個人的に思います。
■セミオープンキッチン
セミオープンキッチンは、キッチンと他の部屋が部分的に仕切られているスタイルです。例えば、カウンターや腰壁で区切られていることが多いです。
メリット:
開放感がありつつ、調理中の手元が隠れる。
洗い、食器、食材が目に付きにくく、常に綺麗にしていないといけないといったプレッシャーが軽減します。
家族や友人とコミュニケーションが取りやすい。
デザイン性が高く、おしゃれに見える。
デメリット:
クローズドキッチンほど音や匂いの遮断効果はない。
収納スペースが減ることがある。
一番採用するスタイルが、セミオープンです。一昔のマンションでのセミオープンは、壁で囲われているのですが、シンクの前に開口部があるようなスタイルした。今のセミオープンは、昔に比べると壁が少ない傾向にあり、より開放的になっています。新築マンションでもこのスタイルが多くなっています。
■オープンキッチン
オープンキッチンは、リビングやダイニングと仕切りがなく、一体化したキッチンです。
メリット:
非常に開放的で広々とした空間を作り出せる。
家族や友人とコミュニケーションが取りやすい。
料理をしながら他の部屋の様子を見渡せる。
デメリット:
調理中の音や匂いが広がりやすい。
片付けがしっかりしていないと、リビングから見えてしまう。
オープンキッチンの中でもカウンター付きや、目隠し効果があるハイカウンター付きのものなど色々な形をしたものが出始めています。
どのスタイルが一番気になりましたか?
それぞれのメリットとデメリットを考慮して、ライフスタイルに合ったキッチンを選ぶ参考としていただければと幸いです!