産後うつ、母親からの愛情不足のレメディ  Lac humanum人の母乳

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今回のレメディは、

子供が小さい時から働きに出るママさんが多くなっているこの時代にも、

需要がありそうだなと思われるレメディです。

今回も海外ケースからです。




ケース①

38歳女性

〇主訴

産後うつ




〇経緯

・線維筋痛症

・重度の副鼻腔炎

・貧血

・膀胱炎

・多嚢胞性卵巣症候群PCOS

・低血糖

・赤ちゃんは9カ月




〇家族歴

父親:双極性障害




〇精神症状

・疲れ果てている

 赤ちゃんにエネルギーを吸い取られているよう。

・双極性障害の父がいたので、母親に対しては、

 相談役になろうと決めた。

 母親を助けるために自分を犠牲にした⇒責任感

・夫には赤ちゃんの世話に必要なサポートが分からずにいるので、

 イライラする

 「私は赤ちゃんと二人きり」⇒孤独感

・自分にはアイデンティティがない

 自分には価値がない




〇レメディの処方後

線維筋痛症が軽くなり、副鼻腔炎に関しても抗生物質を摂らなくてもよくなった。

人に対してノーと言えるエネルギーが出てきた。

他人に対して気を遣わなくてもよくなった。

自分の居場所を確保できるようになった。




ケース②

40歳女性

〇主訴

・エネルギー不足、倦怠感

・夫と別居中のため、子供たちの世話を一手に引き受けなければならない




〇経緯

・細菌性心内膜炎からの10年間の喘息

 胸の締め付け感と喘鳴

・3回すべての出産において産後出血

・口腔内の再発性血種

・2年前からうつ状態




〇職業

看護師




〇家族歴

母:白血病、うつ病

弟:糖尿病

大叔父:中皮腫




〇精神症状

・子供時代 父親からの性的暴行を受けていた

      姉妹たちも同様に暴行されていた

      最近まで両親とは口をきかなかった

      母に見捨てられたと感じていた

・地方自治体を訴える裁判に取り組んでいる

 家の床下にシロアリ駆除のために撒いた化学物質のために

 痛みやしびれ、倦怠感が出て体調が悪くなった

 夫や親族は裁判のことを認めてくれず、家族やコミュニティを失った。

 人生において、私は基本的に一人きり

・学生時代 

 内気で礼儀正しい子供だった。

 のけ者にされていると感じていた

 愚かに見られるのを恐れていた

 すべてが自分のせいであるかのように感じていて、

 強い罪悪感を持っていた

・母親との関係

 母親に抑圧され、息が詰まる思いだった

 母親がうつ病だったので、話し相手になっていた。⇒責任感

 そうなることで他の姉妹との対立を生んでいた

・職場において

 主張しても周囲は同意をしてくれないので、

 自分自身を疑ってしまう。⇒孤独感




〇好きな食べ物

アーモンド、アルコール、砂糖を欲する







この二人に共通することは、なんでしょうか。

どちらの方も職場や家族の中で孤立感を感じているものの、

中に溶け込むことを望まず、自己肯定感が低い状態です。

また、その原因は母親にあり、

どちらの方も母親の愛情不足によるものだと感じているのです。







この二人に処方されたレメディは、

Lac humanum ラックヒューマン(人の母乳)でした。



ホメオパシーでは、ミルクのレメディがいくつかありますが、

Lac humanumラックヒューマンもその一つです。




Lac humanumラックヒューマンのテーマは、

集団の中で自分の居場所を見つけることにあります。




Lac humanumラックヒューマンに使用されている母乳は、

赤ちゃんが母親から離れようと、

自分が独立した人間である事を学んでいる段階にある状態です。




この状態が、職場や家族内での自分の立ち位置に困難を感じ、

自信がなく、自己肯定感に問題を抱えている時に近いのです。




また、Lac humanumラックヒューマンは、

母親の愛情不足に対するイライラ感を感じるのですが、

これは自分の子供が生まれた後に現れることがあります。

母親に見捨てられたような気持ちでいるんですね。




赤ちゃんの時に授乳期間が短いなど、

母親との時間が十分に取られていないという感覚がある場合に、

使用される確率は高いです。




身体症状としては、鈍い、圧迫感のある、脈打つような、

または刺すような頭痛や、目の疲れや炎症、鼻づまり、鼻水、

耳のつまりなども引き起こすこともあります。




食欲が高まり、甘いものや濃厚な食べ物を欲し、喉は乾くほうです。




「女性の社会進出」と謳われ、

子供を出産後比較的早い段階で仕事に復帰する方も多く、

それはそれで女性にとっては良い傾向なのですが、

子供との時間が取りづらくなり、

うまく子供との関係を築けない母子もいるでしょう。




そんな子供さんが母親になった時に、自分の子供時代を振り返り、

母親に対しての愛情不足を感じ、怒りを感じている時には、

大活躍してくれるレメディだと思います。
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