今日のテーマは「人生の循環パターン」です。
人生には基本的な循環パターンがあります。
人生をより良くするためには、この循環パターンを理解することが重要です。
■人生循環 基本図
現実 → 認識
↑ ↓
行動 ← 感情
(セーフサイクルR)
具体的に説明していきます。
人生はいろんな出来事の積み重ねです。
出来事の体験が人生を決めていくのではありません。
体験をどうとらえるか、どう解釈するかで、その後の状況が変わってきます。
その出来事をどう解釈して、どんな気持ちになって、どう行動するのか。
それは、人それぞれの自由です。
ですから、
同じ出来事に出会っても、その後の人生は人によって違います。
たとえば、
工場で製品をつくっている会社の社長だったとします。
順調に売り上げも伸びていました。
でも、
突然の大雨で洪水となり、工場に浸水し機械が全てダメになってしまった。
この出来事に対して、
Aさん
『機械が全部だめになってしまった。もうダメだ。どうして自分がこんな目に合わないといけないんだ。クソ!』
Bさん
『機械が全部だめになってしまった。この工場は続けられないな。
まあ、建物は大丈夫だから、土地と建物を売れば、負債は清算できるだろう。
少しはお金も残るかな。思い切って新しいビジネスを始めるか!これはある意味チャンスだな。こんなことでもなかったら親から引き継いだ会社、潰せないしな。よし。やってみるか!』
AさんとBさんでは、同じ出来事でもその出来事の解釈、意味づけは違っています。
その解釈・意味づけから感情が変わってきます。
Aさん もうダメだ・・・・・マイナス感情
Bさん やってみるか!・・・プラス感情
すると、その感情から生まれる行動は全く違うものとなってきます。
Aさん 自暴自棄となり現実逃避
Bさん ワクワクしながら新しいビジネスを構築
同じ出来事に出会ったのに、その後の人生は違っています。
ちょっと極端な例えですが、実際、同じようなことは、たくさんあります。
人生に起こった出来事は同じ。
でも、AさんとBさんでは未来が違います。
何が違ったのでしょうか?
もう、おわかりですね。
出来事(現実)のとらえ方が違ったのです。
認識・解釈・見方に違いがありました。
そして、
とらえ方、解釈の仕方、認識が違えば、そこから起こる感情・気持ちが違ってきます。
感情が違えば、その後の行動が変わります。
行動が違えば、その結果(未来の現実)が違ってきます。
人生はこのように循環しています。
現実 → 認識
↑ ↓
行動 ← 感情
(セーフサイクルR)
このサイクルを好循環させれば人生は豊かになっていきます。
好循環させるためには、認識・感情・行動のどれも大切ですが、
この中で一番大切なものは何だと思いますか?