認知症の困った行動の裏にあるもの

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こんにちは
心理カウンセラーのなぎです。


身近に認知症を患っている人はいますか?
認知症にかかった人の中には、性格が変わってしまう人もいます。


例えば、今まで温厚な人が怒りっぽくなったり、穏やかで優しい人だったのに物が取られたと被害妄想にとらわれたり…。


認知機能が低下してしまう部分と、しっかりしている部分が交互に現れる場合もあります。


昨日は相手の言っていることが理解できずに大きな声で怒っていましたが、今日はいつもの温厚な人に戻って気持ちが安定しているというようなことです。


私は、お話し相手や病院付き添いなどで一対一でお話することがあります。

その中で感じることは、家族のことを思っている人が多いということです。

施設に入居している人の中には、自分が困った行動を起こしていることを理解している人もいます。


その行動の裏には「家族に心配かけて申し訳ない」「家族に負担をかけている」「子どもの重荷にはなりたくない」「不安や寂しさは我慢しなければならない」などの感情が隠されています。


ある女性の病院付き添いのお迎えに行った時のことです。


その方は、今までお迎えに行くとすぐに支度をして出て来てくれました。
しかし、最近はなかなか出てこられなくなり、行きたくないとおっしゃるようになりました。


支度をお手伝いしていると、その方は「わがまま言ってごめんなさい。自分でも分かっているけど、抑えることが出来なくなってきたの。身体をベッドから起こすことも大変になってきて…」と言われました。


介護をする人にとっては困った行動ですが、心身の衰えなどいろいろな思いや不安を抱えて出る行動なのかもしれません。



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