お子さんはいろいろな〇〇算の解き方を覚えようとしていませんか?それは無限ループの世界です。

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学び
昔、息子の伴走をしていた6年前にふと4年、5年、6年の算数の違いってこんな感じなのかなと思ったことがあります。
以下3つの旅人算の問題がありますが、これは全て同じ条件のもとに私が作問してみました。

【小4レベル】
1.2400mの池の周りをA、Bの2人が同じ場所から同時に反対方向に歩くと、2人は10分で出会いました。また、2人が同じ場所から同じ方向に歩くと2時間でAはBに追いつきます。この時AとBの速さをそれぞれ求めなさい。

【小5レベル】
2.池の周りをA、Bの2人が同じ場所から同時に反対方向に歩くと、2人は10分で出会いました。また、2人が同じ場所から同じ方向に歩くと2時間でAはBに追いつきます。この時AとBの速さの比を求めなさい。

【小6レベル】
3.池の周りをA、Bの2人が同じ場所から同時に反対方向に歩くと、2人は10分で出会いました。AとBの速さの比が13:11の時、2人が同じ場所から同じ方向に歩くと何分でAはBに追いつきますか?

最近はお子さんと一緒に算数を勉強されている保護者もたくさんおられるようですが(昔の私もそうでした)、どのレベルまでいけますか?
旅人算の問題の解き方を理解していれば、小4レベルは楽勝ですね。
ここに比が入ってくる小5レベルが攻略できるかが分かれ目です。
文章問題の攻略は、〇〇算の解き方でなく、基本の考え方にどう当てはめて考えられるかです。
その基本とは
「そろえて、くらべる」
これは算数に限らず、何かを考える時に無意識に使っている思考法です。
ほぼすべての問題がこれを使っています。
そして使う道具は「たし算、ひき算、かけ算、わり算」です。
文章題を方程式で全て解けるのと本質は同じだからです。
お子さんは「〇〇算の解き方」を一生懸命に覚えようとしていませんか?
覚える勉強をしていたらきりがないです。
そこにある「本質」をくみ取る勉強ができるようになれば、最短距離で必要な学習ができあとは問題演習に時間を取ることができます。
そもそも「〇〇算」という言葉は、単に問題を分類するラベリングのようなものです。

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