8月が終わり、それがただの月の切り替わりだけでは無く、一つの大きな節目であり、今日からまた新たな扉、ステージが開く、と空海さんからのメッセージがきています。
空海さんは、
『ただ自分を歩いてゆく。
あらゆる価値観、概念が入り混じるこの世界の中で、ただ自分を見つめ続け、自分にとって本当に大切なものだけを掬い上げることが出来なければ、その先はないぞ』
時に厳しさという愛情たっぷりな微笑みと輝きと共に、全ての人の幸福を祈ってくださっています。
その導きと学びの中で得た、私の大切な『宝』をお話ししたいと思います。
お釈迦さまからのメッセージで、
幾度となく『全ての現実には意味はない。ただ見て受け入れる。』この様にお話ししてくださっていました。
『全ては幻想だ。』という言葉は、もう耳にタコくらい聞き慣れた言葉だと思います。
しかし、それを頭で理解するのと、腑に落とす事は、全く別であって、しっかりとした体感を得て、その智慧を生き方に変えないと意味がありません。
空海さんや仏さまに導きをお願いしつつ、
自分の意識を深掘りしてゆきます。
様々な感情を浄化しながら、奥深くに在る自分に辿り着くと、
小さな部屋の中に1人座る自分がいました。
窓の外を見て、
『いつかあの鳥の様に自由に空を駆け巡りたい』
その封印された閉じ込められた場所で、ため息をつく自分がいました。
そして、その意識に繋がると、
空海さんが、
『池に浮かぶ蓮の花の上で瞑想に入り、
静かな水面に振動する水の波紋を見つめてごらん。』
そのように導いてくださったので、
その意識に入りました。
すると、目の前に、観音菩薩様が現れました。
私は『この苦しみを解放へと導いてください。』その様にお伝えすると、
観音菩薩さま
『自らその部屋に入っているのです。
いつでも自分で出られます。』
その様におっしゃると、
今度は、私自身で、その部屋に閉じ込めている意識を浄化しました。
すると、その『閉じ込められている』と思っていた部屋が粒子となってバラバラと消え去ると、そこにはただ宇宙空間が広がっていました。
『あぁ、全ては無かった。』と理解した瞬間、そこに一つの光がみえました。
その光こそ、『私』という意識体であり、
幻想は消えても、私という光は在り続けている。
では、何のためにこんな苦しみを体験してきたのか?そこにはどんな意味があるのか?
と問いかけ続けました。
しかし、その光はそこに在るだけで、
何も答えません。生み出されたままに、小さくも大きくもならず、形を変える事なく、ただ輝き続けています。
それに気がついた瞬間、その姿は般若心経とつながり、その瞬間に意識が空間に溶けていきました。
ただ自分の思考や概念を元に、
現実を砂絵の様に形成し、現れては消えるその現実の中で、意識体だけが、依然として永遠の過去から現在、そして永遠の未来へ、何も変わらずここに在る。
『あぁ、何があっても無くても、私という光は大きくも小さくもならず、何も変わらない。『意味』を求める意識もない。』
あえていうなら、
『ただ在る』という事を知るため。
『意味は無い』『全てが無い』を受け入れるために、この全てのプロセスがある。
そして、『このただ在る』『受け入れる』
という意識が完全に自分と一致していく、一つとなる意識なんだ、と。
そこまで体感したら、
雲に乗った空海さんが、大きな光へ真っ直ぐ進み続けている後姿を見せてくださり、私もその背中を追っています。
それは、これから更に地球が統合へ向かうための導きであり、その光とは、源であり、愛であり、私達の故郷です。
ただ、そちらの方に吸い寄せられるように、
シャケが川を登る様に、人間は、やはり愛に向かわずにはいられない存在なんだ、と。
抵抗をやめて、ただ全てが在る、在るがままをうけいれた時、一途に愛へと向かっていくことがごく自然な事なのだ、と。
もしかしたら、
『意味は無いよ。ただ在るだけなんだよ。』
という事を受け入れることが、
人間にとっては、1番難しいのかもしれない、
その様に感じています。
しかし、それを受け入れてはじめて、
今までの概念、信念形態の全てが崩れ去り、
自分自身の愛を元に、今までの智慧とオリジナルな在り方で自由な世界をゼロから創り出していける。
『意味はない』とは、『無駄だ』という事ではありません。
感情を使って、光を虹の様に屈折させ、無数の色、個性を生み出す、この可能性の探求自体が目的であって、現実は感情を動かすための映像であり、そこだけをつついても真実は見えない、という事です。
そして、『意味はない』の真実の中で、
『何を体験をしてもいいんだよ』
と言われているわけですから、
人間は、その人生の意味を、自分で創り出し、
定義づけ、概念、信念を自分の心地の良い方向へと自由に決めていいんだよ、と。
これからの統合へ向かう流れの中で、
幸せになれよ。と、自分を幸せにする在り方を考え方を知り、その様に生きろ。と、空海さんは、愛は、導いてくれているわけです。
自分を幸せに導くために、
『自分にとって本当に大切なものだけを掬い上げる』意識と向き合うことが、とても大切だと感じています。