【感動!】何かを続けると人生が本当に変わる!?
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まさとしです。
今日もブログを開いてくださり、
本当にありがとうございます。
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不定期に配信しています。
今回は僕が好きなサッカーネタで
お話しします。
題して、
【感動!】何かを続けると人生が本当に変わる!?
というテーマでお話しします。
2024年5月18日、遠い異国の地、
ドイツのフランクフルトで、
日本を代表するサッカー選手の長谷部誠選手が
40歳でスパイクを脱ぎ、
現役生活にピリオドを打ちました。
サッカーにお詳しい方ならご存知かと思いますが、
ドイツに渡ってからの長谷部選手は
・ヴォルフスブルクというチームでリーグ制覇
・日本代表キャプテン
・フランクフルトでヨーロッパリーグ制覇
・現在のブンデスリーガ最年長の40歳で現役
と輝かしい実績を収めた、
サッカーの本場ヨーロッパで
日本のサッカー選手で
最も成功を収めた選手の一人だと思います。
そして、現役引退のラストマッチで、
フランクフルトのサポーター全員が
・ありがとうマコト!
といった感じで、
彼の最後の試合で
大歓声の中、
彼をピッチに送り出すという、
素晴らしい光景が流れました!
そして、試合終了後には、
長谷部選手が、
ドイツ語でサポーターに
・10年間、ありがとう
と感謝の言葉を伝えるのです。
その感謝の言葉を聞いたサポーターは、
大歓声と拍手で
彼をピッチから送り出すのでした。
チームメイト、監督、チームの首脳、
そして何よりドイツ国民からも
とことん愛された長谷部選手!
まさに彼は僕たち日本人の
誇りではないでしょうか?
彼は今でこそドイツ国民からも愛される
日本人サッカー選手になっていますが、
彼が初めてドイツの地を踏んだ時は
おそらく不安だらけだったはずです。
普通に考えて、
・遠い異国の地でやっていけるだろうか?
・ドイツで活躍できるだろうか?
・言葉はちゃんと喋れるだろうか?
こうした不安があって当然だと思います。
ですが、彼はこうした不安にも
真正面から向き合い、
少しずつですが不安を払拭し、
現役引退の時には
10年間過ごしたフランクフルトのサポーターに
ドイツ語で話しかけ、
さらにピッチでは何度もチームのピンチを救い、
フランクフルトに
なくてはならない存在になるのです。
また、何より彼も
・環境にこだわる
選手の一人でした。
コミュニケーションの問題は
・チームメイトとの積極的な会話
・ドイツ語の家庭教師
などで克服!
ピッチで活躍するために
チームメイトみんなが
・マコトはプロフェッショナルの手本だ!
と言われるくらいに
ストイックにトレーニングや
チームの練習もする。
そして、何より彼は本を出していますが、
その本のタイトルでもある
・心を整える
ということにこだわり続けていました。
その結果が、
日本のサッカー選手で
もっとも海外で成功した一人になったのです。
続けるって本当に素晴らしいですよね?
長谷部選手のような
・とてつもないプロの世界
でなくても全然いいのです。
【石の上にも三年】
ということわざもありますが、
何かに打ち込み、
それを続けられるということは
本当にすごいことなのです!
例えば仕事の世界でいったら、
勤続年数〇〇年のサラリーマンの方!
紆余曲折は当然あるかと思いますが、
・〇〇年続けられる
ということは
僕は本当にすごいことだと思います。
また、
・この業界歴〇〇年
という方も同じように尊敬します。
女性でも、
〇〇年仕事しながら家事もしている
ということもそうですし、
主婦の方だって、
〇〇年、炊事、洗濯等毎日やっている
というのだって、
本来は素晴らしいことではないでしょうか?
あなたが毎日続けていらっしゃる
・言霊を唱える
・瞑想をする
・感謝ノートを書く
などだって、
本来すごいことなのです。
あなたの周りの方を見渡してみてください。
おそらく、
・言霊を唱える
・瞑想をする
・感謝ノートを書く
など、ご自身をより幸せにするために
こういったワークに取り組んでいる方は
おそらく少数ではないかと思います。
本当に素晴らしいんです^^
そういった、あなたが
・続けられていること
・当たり前に出来ていること
に対して、
・こんなの誰でも出来るじゃん
と思わずに、
続けられているご自身を
認めて褒めてあげてはいかがでしょうか?
別に何個も続ける必要もありません。
たった一つでもいいのです!
だって、長谷部選手だって、
サッカーという、
たった一つのことを
ひたすら続けていった結果、
前述のような
・リーグ制覇を経験
・日本代表キャプテンを経験
・ヨーロッパリーグ制覇を経験
・現ブンデスリーガ最年長プレイヤーを経験
といったことをしてきたのですから・・・。
たった一つのことでも、
・1年
・5年
・10年
・20年
と続けられるあなたは
本当に尊いのです。
僕も今はこうして
皆さんの心のサポーターを続けられていますが、
まだまだ数年というレベルです。
それに、過去の僕は
何かにチャレンジして続けようとしても
・こりゃ無理だ!
・やめたほうが楽だな!
といった感じで、
すぐに投げ出したり
諦めたりしていました。
本当は何かを変えたいという
気持ちがあるくせに・・・。
ですが、たかぽんさんやmasaさん、
おかぴーさんを知ってから、
ゆっくりで大丈夫ということを教わり、
・心のサポーターを続けられている自分がいる
というのも事実です!
そして、過去に結果が伴わなくても
続けられたというのも事実です!
それは、
・環境
・いいメンター
もそうですが、
何よりあなたがこうしてブログを
開いてくださるからこそ
続けられたと感じます。
そして、続けられた自分を
どんどん褒めていくと
さらに続けていくことも出来ますし、
実際にそれを僕は体験しました。
ですから、周りの方から見て
・こんなのすぐに出来るじゃん!
・簡単じゃん!
と言われそうなことでも
全然いいのです。
あなたが
・ピンと来たこと
・ワクワクしそうなこと
などがありましたら、
ぜひ、焦らずに長い目で
【まずはコツコツ続けてみる】
ということを意識してみてください。
コツコツ続けることは、
あなたの自己肯定感のとてつもないアップも
期待できますし、
実は
・コツコツが勝つコツ
とも言われているくらいです。
あなたの周りの方が
どんな感じで見ていようが
あなたが”小さいこと”と
感じてしまったとしても
全然大丈夫なのです。
むしろ小さいことから続けていくからこそ、
小さな成功体験がたくさん出来て、
やがて大きな成功体験がやってくるのです。
ちなみに、
・こういったことって、長谷部選手だから出来たんじゃ?
って思われるかもしれません。
確かに長谷部選手は
とてつもないメンタルをお持ちです。
でも、何も長谷部選手のような
強烈なメンタルの持ち主になる必要もありません^^
例えば僕の事例ですが、
僕は昔から飽き性でした。
小学校の頃は
・少年サッカー
・ピアノ
・そろばん
などをやったりもしましたが、
どれも長続きしませんでした。
しかも、音楽の先生だった母からは
・本当にピアノ出来ないね!
みたいにつきっきりで練習見てもらっても
毎度のように言われていました。
だんだんとピアノも嫌いになり、
小学校6年の夏にやめてしまいました。
そんな時に出会ったのが、
月刊マガジンでやっていた漫画
”Dear Boys”でした。
友達とバスケを楽しむ経験はありましたが、
小学生がやるミニバスケットの経験などは
全くありませんでした。
でも、なぜかバスケをするのが
楽しかったんですよね^^
そこで、最初はちょっと軽い気持ちで
中学生になったらバスケットをやり始めたのですが、
その時にコーチに言われたのが
・お前はめちゃくちゃ素早いな!
・足が早くて瞬発力があるのは最大の武器だ!
と言われ、入部当初から
将来のレギュラー候補までいったのです。
が、ここでたくさんのケガの体験をしました。
・両手首の捻挫
・両足首の捻挫
・アキレス腱の炎症
・鎖骨骨折
・肉離れ
などなど・・・。
この度重なるケガの影響で、
1年生の大会、2年生の大会は補欠、
3年生になってようやくレギュラーに
返り咲くことが出来たのですが、
そんな時に考えていたのが、
・コーチに言われた瞬発力の強さ
をずっと心に留めておいたので、
特に瞬発力を鍛えるトレーニングは
なぜか妙に楽しかったのです。
だから続けられたのではないかって
思っています。
そして、早くから僕のいい部分を
指摘してくれたコーチがいなかったら、
度重なる怪我もあって、
おそらくバスケ部を辞めていたかもしれません。
このように、何もプロスポーツの世界に限らず、
あなたが置かれる環境で
全く違ってきますし、
続けていくことだって出来るんです。
そして、こういった環境に加えて、
たった一つのことを
ほんのちょっとだけ
周りの人より上手にこなせただけで
・よーし、続けてみるか!
といった気持ちも湧いてくるし、
現にあなたは続けられていることも
あるのではないでしょうか?
あなたが続けられていること、
本当になんでも構いません。
周りの目線なんて関係ありません!
続けられること自体、
立派な才能だと僕は思っています。
そんなあなたの才能に
気づいてみてください。
どうしても
・気づかないー
・何があるんだろう
そういった思いがございましたら、
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