天使くん、ギャングと化した。
「意志」をハッキリ持ったことを意味するのだから
本来は喜ばしいこと・・だが
ケータイ・PC付属機器・リモコンの類
見せようものなら
とんでもねー勢いで強奪しに来るw
まず、彼に誤魔化しが効かなくなった。
代替えのものを渡しても決して騙されない。
彼の洞察力・動体視力
間違いなく私達家族の中ではトップクラスだ。
それをピンポイントで起動するためのリモコン
それは誰のケータイなのか
誰のどこに、現在それはあるのか
それが作動不完全な場合、誰に渡せば直してくれるのか
もうね、全部把握・・本当に脅威であるw
唯一、彼から取り返す方法は
おやつ的なものをチラつかせることしかない。
だが、それは一時凌ぎ。
彼の記憶力は凄まじいのもので
その辺の仕事を覚えないやつらより
遥かに高レベルと言っても過言ではない。
ただ、触りたいものを手にした時の満面の笑顔が
どうしても許してしまう。
手に入れた後、面白いことに
「はい、触りたいんでしょ?」とばかりに
一旦戻してくれる。
まぁすぐに「返して!」と訴えてくるけれど
これを延々と繰り返すのも
「独り占めをしない」練習になるのかなと、甘い目で見ている。
やれ、洗濯機が調子悪い
やれ、つわりがひどい
やれ、旦那の帰りが遅い
やれ、通院だから預かって欲しい
その度に、なんだかんだで連絡をしてくる娘。
天使可愛さに、ついつい要求を受け入れてしまうバカ親な私達。
ほぼ毎日、行ったり来たりで天使の相手をし
週末は買い物に連れていき
約1週間分の食事を私が作って持たせ
昼間のココナラ待機もおぼつかず
自分自身の疲れも取れないゆえに
元々苦手な夜間の活動も睡魔に勝てず
昨日は21時就寝
ココナラ、まったく売れていない状態だw
娘が小学校3年生・息子が1年生の時に、離婚。
そこからは仕事仕事で
最低限、衣食住を与えるだけの親だった私。
どこかに遊びに連れていく余裕もなく
欲しがるものも、かなり我慢させた。
周りには言われる
「甘やかしすぎ」
「娘さんは幸せね」
でもさ、それって「今の話」でしょ?
まだ幼い彼女たちが
残業で帰りの遅い私のために
学校の調理実習で覚えた料理をして待っていたり
アパートの階段を上がってくる私の足音を聞き分け
嬉しそうに玄関先で出迎えてくれたりした過去を
いくら周りに話したところで「今」で判断されることが多い。
彼女たちの我慢のおかげで
私はその後の収入を安定させ、それなりの待遇を受け
他者から見たら悠々自適に見えているに過ぎない。
反論も肯定もしないけれど
そう言う目線でしかものを見ない人とは
ものすごく適当な付き合いしかしない(*^^*)
それでいいのだ。
「今の私」が出来ること。
「過去の私」がしてあげたかったこと。
何年・何十年先でも
それが出来るようになったことが、何よりも嬉しい。
これも私の「成長」であり
まだ動ける年齢で成長出来たことは「神秘」だと思っている。
よし、待機しよう!