今は亡き、うさぎのマモちゃん。
私が飼った最後のペット。
とは言っても
シマリス2匹とウサギしか
飼ったことがないんだけどね。
前に書いた私の愛するミニチュアの
シルバニアがリスとウサギなの。
理由はコレw
この子は9年、一緒に過ごした。
東京の板橋区の露店で
ミニウサギとして売っていたマモ。
6匹入っている籠の中で
1番元気のないウサギだった。
でもなんでだろ・・
この子だって思っちゃったんだよね。
これ多分「ペットあるある」なんじゃないかな。
案の定
彼女(マモちゃんは女の子だったの)は病気持ちだった。
たまたま、これも本当に運がよくて
近所にあった動物病院の先生が
なんとウサギを飼っていたので
とても親身になって下さったんだ。
そのおかげで元気になり
ワガママいっぱいのお姫様に育ってしまったw
トイレトレーニングも一応やったけど
短い熟睡をするとしちゃうのよ、寝ながらw
大人の足の間に挟まれているのが好きで
開くまで鼻を鳴らして抗議し
時には嚙みついたり(ちゃんと甘噛みだけど痛いの)
足ダン(ウサギのダンスって言われてるやつね)したり。
撫でて欲しい時は
手に頭をこすりつけてねだるし
私が妊娠中に転寝してると
いつの間にかぴったりくっついて横になってたり。
子供が生まれて、正直心配した。
嚙みついたりしないように気をつけなきゃって。
でも、驚いた。
知能が低いはずのウサギでも
大人には食って掛かってくるのだが
赤ちゃんには何もしないのだ。
それどころか守る行動をとった。
先日の写真がそれ。
子供たちにいつも寄り添い
容赦ない子供たちの攻撃を上手く避け
適度な距離感を保ちながら
我が家の長女を立派に務めてくれた。
ウサギ用のビスケット(歯を削る固いおやつ)が好きで
「ビッケだよー」というとすっ飛んでくる。
「マモ~」って呼んでも来ないくせに。
彼女はきっと
自分の名前は「ビッケ」で
それはとてもいい思いが出来る時だったんだろうな。
娘が10歳になった頃
マモは亡くなった。
亡くなる前日
マモは珍しく家族全員の足の間に入った。
普段は子供たちの足の間に入りたがったりしないのに。
相変わらず威嚇まがいの抗議をしながら
子供たちは滅多にないマモの甘えが
嬉しかったようで
固まっていた。
その夜、私は夢を見た。
これは嘘ではない。
私の家族も友人も全員知っている。
マモが私の胸にしがみついて
ひっかく夢。
不思議と痛くはない、まぁ夢だしね。
「なに?どうしたのよ?」と
夢の中で私はマモに聞いている。
もちろん答えはない。
翌朝、5時頃。
私の母が起こしに来た。
「マモが伸びて動かない」と。
以来、私は十何年経っても
動物が飼えなくなってしまったw
困ったもんだ。