こんにちは。
脱公務員キャリアコンサルタントのしーもです。
さて、第31回キャリアコンサルタント試験まで残すところ後一ヶ月半
面接試験の開始まで二ヶ月弱となりました。
そろそろ学科試験の勉強にも力が入ってくる頃ではないでしょうか?
私も学科試験のサポート講座で受験者の方をサポートしていますが、皆さん一様に理論家と理論がなかなかリンクしないなど苦戦されている方も多いですね。
また、実技試験の課題でもある、面接試験対策としてのロープレ練習を頑張っている方も多いですね。
面接試験対策の取組み方は人それぞれ
練習講座にお申込みをいただく数も増えていますが、お伺いすると、
・養成講座の仲間と毎週練習している
・スクールの方で週に1回先生に診てもらっている
・コミュニティに参加してそこで定期的に練習している
・養成講習以来全く練習していない
などなど、様々な方がいらっしゃいます。
何と言っても定番は、スクール仲間との練習ですね。
ですが、一方で仲間内だけの練習ではなかなか手応えが得られずにそれ以外の練習場所を探す人も多いですね。
スクールによっては、養成講習後のアフターケアとでもいうのでしょうか、資格持ちの先生が定期的に練習を見てくれるところもあるようです。
別料金の試験対策講座を開催しているところは多いですが、無料で見てもらえる環境があるというのは心強いですね。
ロープレ迷子はどうして起きる⁈
中には、あちこちのコミュニティや先生に見てもらって、アドバイスされ過ぎて、迷子になっている人も少なからずいらっしゃいます。
ある人には「こうした方がいい」と言われたことが、
別の人には、「それは辞めた方がいい」と言われ、混乱してしまっている…という感じですね。
一体何が正解なのか…と
それを受け取った受験者からすると、一見矛盾しているように感じる事でも、実はそうでもないということがあります。
例えば、
山登りでそれぞれ別のルートから登ろうとしているけども、目指しているところは同じ、ということですね。
他の例えなら、
熱中症になりそうな人に、
A:今すぐ水を飲ませた方がいい
B:水ばかり飲ませない方がいい
というアドバイスがあったとして、
ぱっと見ると、矛盾しているように聞こえますね。(実際はしてないんですが…)
Bも水を飲ませてはいけないとは言ってない。
ただ、水ばかり飲ませると体内の電解質のバランスが崩れて余計に悪化する恐れもあるから、塩分も併せて摂ることが大事だということですね。
Aはシンプルに何はともあれまずは水分補給が第一という原則に従っているので、間違っているとも言えない。
つまり両者とも間違ったことは何一つ言ってないんですが、受け取る方の受け取り方で、一体どうしたら?っていう感じになっているものもあるのではないかと思います。
このケースの場合なら、Bの発言は「塩分も併せて摂取した方がいい」と言うべきだったとは思います。
もしかしたら言ってるのかもしれません。
だけど、受け取った側が最初の言葉だけ印象に残って切り取られた結果、混乱している可能性も否定できないですね。
正解探しの練習が迷子を生む⁈
ところで、受験者の方々も、ロープ練習をする際に、
どこかで「正解探し」をしていないでしょうか?
これを聴けば安心、この場合はこの質問みたいな、マニュアル、正解、そうしたものを探すような感覚に陥っているのだとしたら、こうした受け取り方による矛盾、混乱が生じてしまうのも仕方のないことかもしれません。
もちろん、本当にただ矛盾したことをアドバイスしている人もいるのかもしれません。(あるいは言葉足らずな場合もあるかもですね。)
中には、これが正解だ!みたいな教え方をしている先生もいるのかも…
そういう意味では、色々な人にアドバイスを受けることのデメリットにもなるかもしれないですね。
ある種ドクターショッピングみたいなもんでしょうか。
だけど、言われた側も少し引いた視点で捉えてみて、なるほどそういう見方もできるのかなと考えてみることも必要ではないでしょうか?
というのも、これって、まさしくキャリアコンサルティングに相談に来る人も同じように物事を狭い視野で捉えてしまった結果どうすればいいのかわからなくなってる人もいる訳です。
となると、これからそうした方の相談に乗るはずのキャリアコンサルタント受験生が果たしてその状態でいいのでしょうか?
目の前の試験のことばかり気にするあまり、視野が狭くなっているのだとすると、どのみち試験本番でも視野狭窄になって相談者を俯瞰して見ることができないかもしれません。
ぜひ、肩の力を抜いて、視野広く柔軟な姿勢で臨んでみてください。
面接試験対策もご提供しています。