こんにちは、占い師のみおりです。
今回は、タロットをこれから学びたい方や、挑戦してみたいと思っている方に向けて書いてみようと思います。
自分に合った占術をはじめに見つけたいという方は、下記にブログを書いたので参考にしてみてくださいね。
私自身、占術でタロットを使う場面が多くあるのですが、ご相談の中で「タロットに挑戦してみたいけれど、読み方が難しい」というお声を時々いただきます。
占いに関する相談メニューは別に設けているのですが、みなさん遠慮されるのか、適職メニューにて「私が占いやったら合いますか?」とおそるおそる聞いてくださる方がかなりいらっしゃいます。
私も「未経験」から本を読みながら独学で経験を積んできたので、スタートラインはみなさんと全く同じ。臆することなく、ぜひ専用メニューから来ていただくのも大歓迎です!
さて、ここから本題に入っていきます。
需要あるタロットカード占術
占いはいつでも人気のある職業ですが、コロナを経て人との付き合い方や人生との向き合い方に多くの方がお悩みを抱え始め、より需要が増したように感じています。その中で占い師の多くはタロットカードを使っている印象です。
私も、2022年の夏にタロットカードを本屋さんで購入したことが占い師へ進むきっかけでした。購入して1か月後には、SNSで無料鑑定を30名募り、翌年の2023年1月にココナラ占い師デビュー、同月に電話占い会社にも合格しました。
※タロットカードを手に取ったきっかけや、どんな風に頑張って独学で占い師へデビューへと駆け抜けたかは、Kindle出版『はじめからやさしく教えるココナラ』の第1章にて触れています。もし良かったら参考にしてみてください。
何よりいちばんにお伝えしたいことは、タロットカードは誰にでも気軽にできる「占いツール」であること。
タロットは78枚からなるカードです。簡単に読み取れるものかというと、はじめは78枚それぞれの意味を知ることが入り口ですから、使いこなせるまでにはある程度の時間が必要かもしれません。
だからといってカード全ての意味を完璧に記憶しなければ読めないかというと、私は決してそうではないと思っています。
全部を覚えようとするよりも、見るポイントをいくつかに分けていくことで、タロットはぐっと読みやすくなるからです。
そのポイントを、3つに分けて紐解いていきます。
①解説を暗記しないこと
タロットを学び始めた時、まず多くの人は次々に解説本を読んだり、何かのオンラインに申し込んだりすると思います。
一枚いちまいの意味を知ることだけでなく、カードの世界観や背景を知ることは、スキルの土台づくりとして大切なことですよね。
私もルーツになったトランプができた背景や、タロットカードができた由来や歴史まで一通り読みました。
でも、ここでひとつ落とし穴があります。
正確に読もうとしすぎたり、たくさんの解説本を読みすぎると、迷いの沼にはまってしまいます。あまりにも情報量が多すぎて、頭の中が整理できずに沸騰してしまうのです。
ご相談でもお話を聞くと、正しく読まなければ!と思えば思うほど、カードの前で身動きできなくなってしまい、諦めてしまう方が多いようです。
まさにここでつまずいている人は、「完璧に覚えてからじゃないと、タロットはできない」という思い込みをはずしてみてください。
タロットは、丸ごと暗記しないと使えないものではありません。意味を知ったつぎは、自分の解釈では「どう感じるか?」を問うことが大切です。
知識で自分を縛りすぎないことが、はじめのポイントです。
②どこに目を向けるか
次に大事なのが、スプレッド(カード展開の種類)を展開した時に、自分の目がまずどこに注目されたか。
はじめは難しいので1枚引きから練習をすると思いますが、カードを表に出したとき、カードのどの部分が気になるかという「直感」を大事にしてください。
たとえば、絵柄の中のある一部分が不思議と気になることもありますし、全体像として入る印象(温かい・冷たいなど)が気になることもあります。
また、カップ、ペンタクル、ワンド、ソードといったスートに目が向くこともあります。
トランプの記号のもとにもなっているこれらの要素は、それぞれ水、地、火、風の象徴にもつながっていて、そのシンボルのテーマに意味を感じることも。
なぜか同じスートばかり出てくる、コートカード(人物像)ばかりが出てくるなど「偏り」にも強い意味があります。
このように「一般的にどこを見るべきか」ではなく、「自分はどこに反応したか」が大切なポイントです。
解説も参考になりますが、自分の「感覚」を無視しないことがタロットカードを読むうえで大事なのです。
③カードの向き、色、全体を見る
タロットの1枚引きに慣れたら、3枚引きや王道のケルト十字と呼ばれるスプレッドに挑戦することでしょう。
読み取る枚数が増えた時には、カードの向きや色、そしてカード全体の雰囲気を見ることが大切です。
このとき、大アルカナの方が意味が強いから重要、小アルカナよりも優先して読むべきと、解説本が教えるとおりに実践している人もいるかもしれません。
ただ、私がそれ以上に大事だと考えているのは、前の項目でもお伝えしたように、自分の「直感」をもとに「どこが気になったか」を無視せずに優先すること。
たとえばコートカード(人物像)を一つ例にあげると、どちらの方向を向いているのか、背を向けているのか、進もうとしているのか、悔やんで見えるのか、怒って見えるのか、前向きに見えるのか止まっているのか。
カードの向きとともに物や人の気になった何かを「直感」で読むことで、かなり印象は変わってきます。
また、カード全体の色味や雰囲気も大切です。明るく感じるのか、重たく感じるのか、和やに感じるのか、緊迫と感じるのか。
このようにぱっと入ってくる「印象」を大事にしていくと、言葉として読み取りやすくなります。
タロットは、解説本とおりに意味を当てはめるだけではなく、目に入った情報をどう感じるかが、読みとりが上手になるポイントだと思っています。
占いサポートのご案内
こんなふうに、全部を完璧に読もうとするよりも、少し力を抜くと見えてくる学びがたくさんあります。
私も実際、コートカードには苦労した思い出があります。きっとみなさんにも、得意な読めるカードがあれば、苦手に感じるものもあるのではないでしょうか?
苦手と感じる部分を少しずつ強化していくことで、もともと自分が持っている得意な読み方にも深みが出てくるはず。
タロットカードの枚数が多くて尻込みしてしまう、どう読み取りの練習をしたらいいか分からない、読み取り方でつまずく部分があるなど、お困りの方にレッスンサポートをご用意しています。
占いカテゴリは、規約上ビデオ通話が難しいため、電話サービスメニューを設けています。もしよかったら、お気軽に問い合わせくださいね。
みおり