自分に正直に生きる

記事
ライフスタイル
 健全な人であれば、 「正直に生きたい」 と考えているはずです。
 正直に生きていないと、気持ちが悪いからです。
 しかし、一方では、 「長い人生、嘘も避けられない」 ことを、理解しています。
 時には、他人を救う嘘、楽しませる嘘などで、害のないものであれば、仕方がないと認識しています。
 表現力の問題もありますが、発言と行動を、常に一致させることは困難です。
 だから、多少の差があったとしても、大した問題ではありません。
 しかし、 両者が大きくかけ離れていると、危険 ではないでしょうか。
 自分でコントロールできない状態になっている可能性が高いからです。
 嘘をつく相手は、他人と限りません。
 実は、 最もよくないのが、自分に対して嘘をつくこと です。
 自分に対して嘘をつき始めると、他人の嘘も見抜けなくなります。
 自分という支点を動かすと、相手の位置を正確に測定できなくなるのと同じです。
 自分に対して嘘をつく身近な例として、たとえば、Aさんの欠点が許せなくなったとします。
 アドラーの目的論に従えば、それは、Aさんの欠点が許せないからではありません。  
     Aさんとの 「つきあいを避けたい」 という目的が、自分の中に先に存在していたからです。
     その 目的にかなった欠点を、あとから見つけ出した に過ぎません。
 つまり、 相手が変わった訳ではなく、自分の目的が変わった だけ。
 責任は、相手ではなく自分にあることを、自覚すべきでしょう。
     人はその気になれば、相手を神様にも悪魔にもできる、きわめて身勝手な存在です。
     100%嘘のない人生などありえませんが、自分の嘘には気づくべきでしょう。
 私たちは、都合のいい理由を見つけて、人生のタスクを回避しようとします。
 この事態を指して、アドラーは 「人生の嘘」 と呼んだそうです。
 人生の嘘とは、極めて重要な 「自分に対する嘘」 と言えます。
 自分の嘘を自覚することが、人生を悪化させないための、大きなポイントになる のではないでしょうか。




上記のリンクから私のココナラページ全般に移動できます

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら