みげか診断は、未来創造型、現在共感型、過去再現型の3つに分類して「相性」を診断して占い方法である。
今回は、タイプ別のじゃんけんリスペクトと相性をそれぞれ語っていこう。
自分の3タイプに対して、相手の3タイプの合計9パターンある。
まず同タイプのリスペクト、これは一番つらい「競争相手」となる。
同じ時間軸は価値観も近く、言わなくても何となく通じる「相思相愛」の関係にも見えるが、役割が被ってしまい、優劣も明確に決まってしまう。
例えるなら、キャンプ地に行って3人が色々支度をするとしよう。
最初の段階で、焚き木を集める人、設営する人、食事の準備をする人として別れれば順調に物事が進むしお互いに得意分野ができて楽しいのである。
では役割が丸被りで、全員が焚き木集めが好きで外が大嫌いならどうなるだろうか?
じゃんけんなり妥協なりで役割を変更するために揉めるかもしれない。
もしくは全員で焚き木集めて1/3で終わらせて他どうするか決めるかもしれない。
その時点で、3人は「焚き木集め」という明確な競争と結果による序列が生れてしまう。
勝っても負けてもギスギスになるのは何となくわかるだろう。
未来創造型は実は、アイデア直感の方向性が違えば被ることなくお互いに「良い直感だね!」となることがある。
現在共感型は流行一番乗りを一番好むため、誰が一番共感しうる「いいね!」
「フォロー」「バズリ」があるかの多数決数値勝負になる。
過去再現型の場合は、売上、時間、コスト、利益というような「実数値」による価値の序列で、マウント取る、取られる関係となる。
これら文章を読んで、皆さんはどれに当たるか何となく感じると思う。
ハイブリッド同士だとまたシフトやスイッチによる強弱で色々違ってくるのだが、今回はシンプルに3タイプの同列のみで語る。
そして次は、強い側へのデフォルト尊敬ルート。(時計回りの実戦)
これは、グー未来創造がパー現在共感に求める「わかってほしい」、パー現在共感が求めるチョキ過去再現型の「根拠と賢さ」、チョキ過去再現型からみるグー未来創造型の「未知への行動と大成功」の敬意である。
これらは、「俺にはできないことをやってのける! それに痺れる憧れるぅ!」であるので割愛。
問題はその逆ルートで、「見下す」パターンである。 (反時計回りの点線)
この相性が、夫婦破綻や漫才コンビ解消、作家と編集者の亀裂などなど、幾多に及ぶ人間相性破綻が良く出るのである。
だから、人事をやる人、営業で稼いでいる人にはこの相性と説得を本当に理解して欲しいと思う。
まずわかりやすいのは、過去再現型による現在共感型の見下し。
これは、夫婦で一番あるパターンで「亭主関白マウント夫」と「会話大好き妻」である。
妻は、過去再現=年収やキャリア、真面目さ、冷静さに憧れる。
そして夫は、妻の美貌やかわいらしさに引かれて相思相愛になる。
だが、旦那=過去再現型にとって、嫁=現在共感型は、フィーリングや共感による察してであって、再現性=価値が測れる結果を求めて答えてくれない存在だ。
だから、無意識に旦那は妻に対して「序列マウント」をとってしまう。
自分の父母がそうだったように、過去型父親が常に家族で1位であることが必須条件となり、それが明確に崩れる「実績」を持ち込まれた時点で自我崩壊する。
こちらの家族では、母が年収4桁になって父を超えてしまったことだ。
これにより「どうせ俺なんて」とネチネチ母を攻めたことでノイローゼとなり、長男である俺に「こんなに言われるなら園長にならなければよかった」と泣いてきたのだった。
俺が未来創造型、母が現在共感型、父が過去再現型というわかりやすい3タイプ循環で38年間体感した事で、この「みげか3タイプ診断」が生まれたと言っても良い。
過去夫が現在妻を相性的に見下すので、離婚する時は現在妻が過去夫に愛想が尽きた時である。
ただし、夫の収入や子供への将来を考えて我慢するパターンがあるが、現在→未来へのリスペクトが上回った所で離婚届が出る。
過去→現在へは見下しが根本にあり、若さや可愛さでつなぎとめてたリスペクトも、夫婦老いればそれはほぼ0になる。なので、段々と疎遠になるのである。
熟年離婚、人口比率や相性を考えて一番日本で多いこの組み合わせは、婚活も含めてしっかり意識を変えないと離婚まっしぐらなのである。
防ぐにはどうするか?
①過去旦那が自タイプを把握し、無意識に見下す現在妻に敬意を持ち、「察して共感性」でやり取りするようにする。
②現在妻が自タイプを把握し、現在→過去への無意識リスペクトを再確認し、感情や察してではなく結果と行動の旦那に理解を示して、「見下れないようにする」
大前提として、過去旦那は「結果と行動」を重視し、現在妻は「感情と過程」を重要視している。
日本では特に年功序列がデカいので、(韓国は例外)、この組み合わせは旦那のマウント取り太郎になる。
お互いに視野がズレているため、それを理解して寄り添う。相手のタイプの考えにお互いが寄せる事をしないと、価値観の違いで離婚になるので注意して欲しい。
ということで、過去旦那と現在嫁の組み合わせ対策は以上だ。
夫が過去で妻が現在の組み合わせが一番多く、同タイプ(過去と過去、現在と現在)は競合してしまい理解はできるけどマンネリで魅力を感じないのである。
そして逆パターンの妻が再現で夫が共感というのは、そもそも結婚しづらい。
妻=再現型でキャリアや実績=年収があり、相応の条件でなければキャリアウーマンとして独身だったりするからだ。
それに現在共感型のカレシの場合は、女性が持つ共感性、察して文化のDNAと被るところがあるので、ホストとして夜遊びする分には合うが、結婚するには「女性にとって軽さが結婚対象外」になるのである。
このあたり、婚活に詳しい方が読んでくれたら「たしかに!」と思ってくれると思う。
過去に婚活始めた時に仲人さんにこの話をちょっとして、いくつか結婚した時のタイプを過去実績で調べてもらったが、「同タイプ結婚」が極端に少なかった記憶がある。
ぶっちゃけ、婚活サイトなり会社の履歴書にこの、みげか3タイプを記載して欲しいものである。
そうすれば、相性の良し悪しによる足切りが簡単にできるからである。
じゃあ他のタイプの夫婦関係は? というと、実は割合が少なすぎるためあまり母数統計、直接聞きこむ実例がないため正確には語れないのである。
他タイプの夫婦関係の分析に需要ありそうなら語るけど……。
まとめ
①未来同士、現在同士、過去同士の夫婦は理解はできるが同じでマンネリ化するため結婚しづらい
②過去再現夫と現在共感妻が一番多いパターンで、マウント夫と察して妻で良く揉めるパターン
③過去夫は「結果と行動」、現在妻は「過程と感情」を優先するため、お互い自分と相手のタイプを把握して、敬意をもって相愛する事