核となる特性
・自らを癒す
主な効果
・自己治癒力を高める
・生殖器系と泌尿器系の健康を支える
・親密な関係を健全に育む
・依存症や共依存関係を克服
手順
1、手のひらを身体側に向け、みぞおちの前に両手
2、小指の先を合わせ、ほかの指は力を抜いて内側に丸める
3、力を抜いて、腕を地面と平行に、背筋は伸ばす
整う機関
・生殖器系
・泌尿器系
活性化する五大元素(地・水・火・風・空)
・水
整うドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カバ)
・ヴァータ(空と風、創造的で多才、バランスが崩れると恐怖・混乱)
・ピッタ(火と水、組織力・リーダーシップ、バランスが崩れると完璧主義・非難)
強まるプラーナ
・アバーナ(下方向流れのエネルギー、吸気に関連、骨盤・生殖器系・排泄器系)
整うチャクラ
・第二チャクラ(スワディシュターナ)
・場所・・・へその下
・色・・・オレンジ
エネルギー目安
沈静0・1・2・③・4・5・6・7・8・9・10活性
食物鞘
・呼吸と意識を骨盤に向け骨盤周辺の筋肉のこりをほぐす
・骨盤の血行を改善、生殖器と泌尿器系の健康促進
・腰部を中心に全身の関節の柔軟性を増す
・滋養を与える効果ヴァータ不均衡に効く
・沈静化の効果でピッタの不均衡に効く
生気鞘
・自らを育む第二チャクラを開き、バランスを整える
意思鞘
・自らのセクシャリティに心地よさと安らぎを感じる
理知鞘
・内なる満足感が目覚め、強迫観念に外界から滋養を得ようとする欲求から自由になる
歓喜鞘
・自らを育む力や自己治癒力が高まるにつれ、骨盤から内なる全体性や幸福感が感じられる
※予備知識
薬指の先を合わせることで、呼吸と意識とエネルギーを基盤に向け、
内なる滋養と自己治癒をもたらす
この手印は、本来の自分に回帰、生まれつき備わる全体性との繋がり真の自己に集中できる
真に癒される人間関係も培われていく
骨盤周辺は水の元素で、流動性・柔軟性・順応性などを深める
泌尿器系と生殖器系の健康維持
第二チャクラが整うことでエネルギーを阻む障害物が骨盤から取り除かれる
同時に自ら育む力や自己治癒力が養われるため、
自暴自棄なきもちや依存・共依存関係など第二チャクラに関連した問題から自由になる