日々、耳を傾ける。。~“みんな違っている”から②~
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コラム
昨日は、久しぶりに呑みに行きました。
転勤してきた人の歓迎会で(少人数で、です💦)
歓楽街も徐々に賑わいを取り戻しつつある。
が、
馴染みだった店が新たな店に改装されているのを、
昨日も見てしまった。
(コロナ禍は、本当に大変。。)
おはようございます。
はるつぐ(はるコーチ)です。
昨日は、“みんな違っている”ということを理解することから解決できる課題
について書きました。
「理解されない」
そういう苦しみ。
確かに苦しいけど、
その原因が、
「自分が違っているから」ではない
「みんな違っているので、理解されない」
ということを書いてみました。
一昨日は、その “みんな違っている” ということを理解することが大事
ということを
『7つの習慣』を例に挙げて、話しました。
肝心の“7つの習慣”を実践する前に、
「みんなが世界をそれぞれ違う視点で見ているんだよ」ということを、
理解しておく必要がある。
本の構成がそうなっている。
という話をしました。
「みんなが世界を違う視点から見ている」ということを
体感的に理解しておくことは、
私のコーチングなり、人の話を聴くときの役にも立ちます。
今日はそういう話をしたいと思います。
コーチングを始め立ての頃、
セッション練習をしていると、
クライアントさんの話を聞いていると、
10分も経たぬ内にもう、
「あ。この人は、〇〇な人だ」
「そういう悩みなら、△△すればいいのに。。」
とまぁ、そういう思いが浮かんでしまうものでした。
しょうがない面もある。
人は、話を理解しようとする時に、
“自分の経験と重ねながらでないと理解できない”
のだと思います。
人の話を聞く
「あー。そうだよね。」と思う。
その時、人は、
“自分の経験したことと、重ね合わせている”
それで、
理解した“つもり”になっている。
ちょっと乱暴に書きました。
でも、それは事実。
人は、他人の経験を、完全に同じように経験できない。
人は、他人の感覚と同じ感覚を持っていない。
その限りにおいて、
人の言うことを完全に理解できない。
理解しようとして、
似たような自分の経験とクライアントさんの話を重ね合わせている。
必ず。
これは仕方のないこと。
じゃあ、どうやって人の話を理解するの?
自分なりの答え
“(完全に)理解することを手放す”
肝心なのは、
“理解仕切っていない”
という事実を踏まえながら聞くということ。
「自分の価値観は横に置け」
「前提を置かず、ニュートラルに聴け」
師匠には、そのように言われ続けました。
完全には、出来ない。
でも、
それを意識して、聴き続ける。
自分が最初に描いたクライアント像は、
話を聴いている内に、
全然違うものになってくる。
「あ。そういう事情もあったんだ」
「自分とは価値観が違うのだな」
理解には至らない。
が、理解に努める。
そういうことを続けるウチに
気付いたこと。
肝心なのは、
自分がクライアントさんを理解することじゃない。
クライアントさんが自分自身を理解することだ。
そういう質問をしていく。
そうなるまで、黙ってクライアントさんの言葉を待つ。
そういうコーチングを目指したい。
今日も耳を傾けていこう。