厳しくするのが愛情???

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コラム
「厳しくするのが愛情」と信じる人に苦しめられるお話が多いのは、なぜでしょうか。
そんなテーマで一言考えていたのですが、いろいろなことが頭を巡ってしまい、なかなか書けませんでした。

教員や上司、親に苦しめられたあの記憶・・・。
身近な人にわかってもらえない、あの辛さ・・・。
時間を戻して復讐してやりたい気持ち・・・(笑)

「厳しくするのが愛情」と信じる人の中にも、いろいろなパターンがあるので、一言であらわすのは難しいです。

例えば
・優しさ→甘い顔→つけあがる(いつもこれだと、ただ厳しいだけだけど、場合により正解になることも。)
・自分が厳しくされて成長した自覚がある。だから君も同じようにしなさい(同上)
・それが普通だと思っている。自分が耐えられるから君も(同上)
・社会に出たらもっと厳しいんだから、今のうちに慣れておきなさい(実は社会を知らなくて想像が勝ってたりする)
・自分がそうされてきて、他人にやりかえしている
・その方法しか知らない

言いたいことも沢山出てきてしまいますね。
私が知らないパターンもあるでしょうし。

いま現在、それで苦しんでいる人に、何か励ましの言葉をかけられないか・・・

そう考えたすえ、こうしました。

【まとめ】
「厳しくするのが愛情」と信じる人に苦しめられるお話が多いのは、なぜでしょうか。「愛情」だし「相手のために」しているはずなのに。本当は愛情深い人なのに。苦しめられてしまうのは「不快だけど愛情だから受けとらなければ」と我慢してしまう「優しすぎる人」なのかもしれない。
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