終わったはずなのに、考えてしまう理由

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コラム
こんにちは、目標達成コーチ®yokoです。

このブログでは、
「このままでいいのかな…」と立ち止まるとき、
思い込みや“ちゃんと”をほどきながら、
自分らしい生き方を見つけるヒントを
お届けしています。

今回は、
「終わったはずなのに、まだ考えてしまう理由」
についてお話しします。

頭の中では終わっていない

考えなくていいと分かっているのに、
なぜか、頭の中で繰り返してしまう。

もう終わったはずなのに。

あのときの一言や、
ちょっとした態度が、
ふとした瞬間によみがえってくる。

たとえば、
相手の何気ない一言が、
なぜか引っかかっている。

その場では流したつもりでも、
あとになって何度も思い出してしまう。

「あの言い方、どういう意味だったの」
「あの時、こう言い返せばよかった」
「どうしてあんな対応されたんだろう」
「何か、気に障ることしたかな」

そんなふうに、
頭の中で過去の“やり取り”を
くり返してしまうことはありませんか。

なぜ、止まらないのか

これは、
意志が弱いからでも、
ネガティブ思考だからでもありません。

心理学では、こうした状態を
「反芻思考(はんすうしこう)」と呼び、

「気になった出来事や感情を、
繰り返し思い出してしまう心の働き」
として知られています。

そして、
このようなことが起こるのには、
脳の自然な働きが関係しています。

脳は、
まだ整理しきれていないことや、
感情が残っていることに対して、
自然と注意を向け続ける性質があります。

だから、
「もう終わったこと」なのに、
頭の中では、
まだ続いているように感じるのです。

止めることより大切なこと

こうした状態になると、

「また考えてしまった」
「やめなきゃいけないのに」

と、自分を責めてしまうこともあります。

でも、
大切なのは、
考えを無理に止めることではなく、
その状態に気づくことです。

「いま、自分は考え続けている」と気づくこと。

それだけで、
頭の中と少し距離がとれます。

少しだけ距離をとる

そして、
そのことに気づいたときは、

心の中で
「はい、ここまで」と小さく区切ってみる。

そのあと、
ゆっくり呼吸してみる。

最後に、
「考えてしまうのも自然なこと」と、
ひとこと添えてみる。

それだけでも、
頭の中が静かになる瞬間が生まれます。

まとめ

終わったはずの出来事が、
頭の中で続いてしまうこと。

それは、
何かがおかしいわけではなく、
自然な心の働きです。

だからこそ、
「いま考えている」と
気づくことが大切です。

そして、
「はい、ここまで」と小さく区切ってみる。

ゆっくり呼吸して、
「考えてしまうのも自然なこと」と、
ひとこと添えてみる。

それだけでも、
頭の中の流れは、
少しずつ緩んでいきますよ。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

また次回、
水曜日にお会いしましょう。

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