サービス
サービスを探す
プロ人材を探す
仕事を探す
ブログを探す
サービス
サービスを探す
プロ人材を探す
仕事を探す
ブログを探す
購入・発注したい方
サービスを探す
プロ人材を探す
ノウハウ・素材を探す
ブログを探す
仕事・求人を投稿して募集
エージェントに人材を紹介してもらう
受注・働きたい方
出品する
単発の仕事を探す
継続 (時給/月給) の仕事を探す
エージェントに仕事を紹介してもらう
カテゴリ一覧
イラスト作成・漫画制作
デザイン制作
Web制作・HP作成・EC構築
動画編集・映像制作
集客・マーケティング相談
NEW
ビジネス代行・事務代行
音楽制作・ナレーション
IT相談・システム開発
ライティング・翻訳
コンサルティング・士業
生成AI活用・開発・制作
NEW
占い
悩み相談・カウンセリング
学習指導・資格・キャリア相談
住まい・美容・生活相談
オンラインレッスン・習い事
ハンドメイド制作
出張撮影・出張サービス
資産運用・副業の相談
NEW
弁護士検索・法律Q&A(法律相談)
サポート
はじめての方へ
ご利用ガイド
お困りのときは
ログイン
会員登録
サービスを探す
イラスト作成・漫画制作
>
デザイン制作
>
Web制作・HP作成・EC構築
>
動画編集・映像制作
>
集客・マーケティング相談
NEW
>
ビジネス代行・事務代行
>
音楽制作・ナレーション
>
IT相談・システム開発
>
ライティング・翻訳
>
コンサルティング・士業
>
生成AI活用・開発・制作
NEW
>
占い
>
悩み相談・カウンセリング
>
学習指導・資格・キャリア相談
>
住まい・美容・生活相談
>
オンラインレッスン・習い事
>
ハンドメイド制作
>
出張撮影・出張サービス
>
資産運用・副業の相談
NEW
>
>
プロ人材を探す
>
ノウハウ・素材を探す
ブログを探す
>
求人募集を投稿する
人材を紹介してもらう
仕事を探す
出品する
仕事を探す
仕事を紹介してもらう
出品する
仕事を紹介してもらう
求人募集を投稿する
人材を紹介してもらう
ブログを投稿
会員登録で10%割引クーポンを獲得!
会員登録で10%割引クーポンを獲得!
ココナラブログ
ホーム
ブログトップ
ブログ
小説
【連載小説】第39話 嵐の気配
記事
小説
☆夢子☆銀座30年相談室
2026/04/04 01:35
『みんな、ちょっと聞いてくれ』
店長の声が、待機中のフロアに響いた。
『今日から入った蘭子さんだ。
初めての仕事だから、色々教えてやってくれ』
『よろしくお願いします』
現れたのは、少し落ち着きのない目をした女の子だった。
どこか強気で、
どこか不安そうで。
その瞬間——
美月は、妙な既視感を覚えた。
『先輩!』
突然、蘭子が駆け寄ってきた。
『えっ……先輩?』
『白百合学園ですよ!一年後輩の井上です!』
思い出せない。
けれど、確かに同じ場所にいた。
『先輩、有名でしたよ』
その言葉に、少しだけ引っかかる。
何の意味で——?
続きを聞こうとした瞬間、
『おい、そこ!うるさいぞ!』
店長の怒鳴り声で、会話は途切れた。
その夜は、
ゴールデンウィーク前ということもあり、
店は息つく間もなく忙しかった。
気がつけば、深夜。
仕事を終えた美月たちは、
そのままバークレーへ向かった。
静かな店内。
いつもの空気。
『新人さんの手相、見てもらいましょうよ』
美涙の一言で、
その場の空気が少し和らぐ。
ママは蘭子の手を取り、
しばらく黙って見つめた。
そして——
ほんの少しだけ、表情が曇った。
『……波乱万丈ね』
蘭子の顔から、酔いが消えた。
『男運も……少し気をつけた方がいいわ』
その言葉に、
誰も軽く笑えなかった。
『でもね』
ママは少しだけ優しく続けた。
『夜の世界に来る子は、
みんな何かしら抱えてるものよ』
その言葉に、
美月は何も言えなかった。
——確かに、そうかもしれない。
誰もが、何かを背負ってここにいる。
『私、やり直したいんです』
蘭子がぽつりと言った。
その言葉が、
妙に重く響いた。
『大丈夫よ。みんながいるから』
美涙の声は、変わらず優しかった。
しばらくして、
場の空気が少しだけ軽くなった頃——
『そういえばさ』
美月がふと思い出したように言った。
『私の“悪名”って何だったの?』
その言葉に、蘭子が笑った。
語られるのは、
学生時代の他愛もない噂。
けれど——
それは同時に、
“昔の自分”を思い出す時間でもあった。
無邪気で、
何も知らなかった頃の自分。
そして今。
まったく違う場所に立っている。
その時だった。
静かな店内に、電話の音が響いた。
『……はい、バークレーです』
受話器を取ったママが、
美涙の方を見た。
『美涙さん、店長から』
『こんな時間に……?』
受話器を取った瞬間、
美涙の表情が変わった。
『……え?』
その一言で、
空気が凍りつく。
何かが起きた。
そう感じるには、十分だった。
#銀座
#銀座の裏側
#欲望と野心
#連載小説
#女の生き様
一覧に戻る